昨日ずっと行きたかった正倉院展に行って来ました。
JRツアーズの1Dayプランなので日帰りですが、
帰りの時間を21時とかにしてゆったりコース。
しかし、意外と時間がかかり、1時過ぎに奈良に
着いて、正倉院や、奈良の大仏殿のある方向に
向かって行きつつ、彼氏がTVで見たという
「面闘庵 」の「巾着きつね」という、うどんを食べに行くも
凄い行列。しかし、最初ちょっとの間、行列になってることが
分からなかった。と、いうのも向かいにポールが立ててあって
そこに人が並んでいるのだが、一体何の行列かを書いても
なければ、案内する人もいないからである。
「本日人手が足りないため、お待たせしてしまうこと、
巾着きつねしかつくれないことをご了承ください」
みたいなことを書いてあるのが、店の近くには書いてあった
のだが、しかし、店のところに並んでる客と、離れたところに
並んでいる客…。店のところに並んでいる客は、気付かずに
並んだ客に、あちらに並ぶんですよと教えてあげるのがルール
であるらしい(前に並んでいた女性が、子供に教えていた)。
要領の悪さに何で?と思うと同時に、奈良の人のおっとりさと
いうか、心の広さについつい、へえ~!?と感心してみたり。
その後も、少し驚いたのが、この麺闘庵の前に、これまたよく
TVでやっている(らしい)中谷堂 というお餅をつくってるところが
ありまして(麺闘庵は、揚げの中にうどんが入っており、
結ぶところがネギで結んでいるので有名で、
この中谷堂というところは、その場で杵と臼でよもぎ餅を
打って、その高速のもちつき風景などが有名なところである
らしい)、そのつきたてのお餅をすぐキッチンペーパーのような
紙の上に載せて渡してくれるのだが。それだと当然注意して
食べないとこぼれるし、きなこが風に舞う。だから、多分、
キレイな格好している人とかなら、一回どこかで立ち止まって
食べるものなんだろうなあと思っていたのだが、結構キレイな
装いをした女の子がそのまま歩きながら食べていた。
クレープみたいにこぼれないようになってる訳でもないのに
思っていたのと違いこぼれないんだろうか!?
そう思ってうどんの後に中谷堂で餅を買って、止まって食べるも
彼氏「ダーウィンさん…きなここぼれてるよ」
すごく柔らかいのと風で、きなこは服にやっぱり飛ぶ![]()
(因みに餅は、つきたての柔らかさ、温かさで凄く美味しいの
ですが、味付けが甘かったり特別なのかっていうと、そうでも
ないです。ただ、餅つき機とかとは味が違うので、あの手間を
かけた味が味わえるのは珍しい)。
奈良の女子は(まあ、餅の食べ方に慣れているというのも
あるだろうけれども)服装を飾った場合も気持ちを飾らない
人が多いのかもしれない。正倉院の列に並んでいた時も
前の奥様方が旦那さんが自分のことは言いたがらないのに
自分達の行動は把握したがるみたいな不満を話して
いたのに暫くしたら、その友達の奥さんが
「でも、何だかんだいって仲良しの証拠やね、
愛されてるっていうか、無関心よりはええわ」
みたいな話しになり、そんなフォローいらないんだよ!
私は今旦那に怒り心頭なんだよ!みたいな展開になっちゃう
のかなあ?と思っていると
「そうやなあ。仲はええわ、無関心よりはええよなあ」
「そうやよ。そんなんいうたら、うちのおとうはんなんて
可哀想やわ、私なんて怒るし、好きな物買ってきちゃって
大変やと思うもん。そっちは夫婦仲がええってことや」
みたいな会話があって(言葉の使い方間違ってたら済みません)
二人の奥さんお互い顔見てウフフみたいな…。
何この温かさ?この一日だけで判断するのは危険だけれど
何となく
奈良の人は、おっとりして温かい
そんな印象がありました。要領は良くなさそうな気がするので
慣れないとイライラする場面もありそうだけど、慣れたら
奈良って凄く居心地良さそうな県民性よね?(気のせいかし?)
ってなりそうです。
その後、意外と時間がなくなっていた私らは、そのまま京都に
帰り、久しぶりに食べたかったので京都駅に出店してる大阪
551の豚マンを買い、そのまま新幹線の改札を通って中にある
お土産屋さんで期間限定の栗八橋や、まざーぐうすの抹茶
ロールケーキを買って帰って来ました。
ふう~日帰りだったけど、意外と充実してたなあ(でも、
待ち時間長くて思っていたのと違い、色々回れなかったけど(笑))。