さあ、サイトの方は、少し不協和音気味になって参りました。
いつも部長の奇行にツッコミ入れてきた女房役、関に
三くだり半つけられた挙句、他の部員にもトドメさされてますね。
この漫画ギャグじゃなかったんですか?って話しだけど
話しが続けばこのままシリアス路線ってこともないですが、
取敢えず3話は、シリアスです。
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話し変わりまして昨日の話し。
桜と水着のパンフレットや浴衣のパンフレットを見ていた時の話し。
ダ「お~、水着だ。海とか好きじゃないけど、水着見るのは好きだよ~。
そうだ!今度Mに車出してもらってラグーナでも行こうか?MUくんとか
誘って!」
桜「え~?嫌だ!水着って嫌い」
ダ「珍しいじゃん!おしゃれ大好き娘が」
桜「違う!水着着たくないの!人に見せられない!あっ!これなら
来ても良いよ!」
ダ「何これ?普通に洋服ですよね?って感じじゃん!何でこの人普段着で
水入っちゃったの?って誤解招きそうな程洋服じゃん!もっと水着っぽいもの
着てよ!せめてタンキニ」
桜「嫌だ!こういうのくらいしか着れない!」
ダ「え~!」
そんなことを言いながらページをめくると浴衣が
ダ「じゃあ、浴衣は~?」
桜「あ~!前までだったらこのピンクのとかにしたけど私これ~!」
ダ「えっ?何?凄い地味じゃない?つまらん。どうしたの?」
桜「え~?可愛いと思うよ。服は締めて髪を華やかにするから良いの」
ダ「嫌だ!そんな桜は桜じゃない!!(←ええ~?)そんなのを選ぶ位なら
いっそ!すっごいしっとり大人の桜ちゃんを演出してよ!うなじ見せて
どっきり大人の桜ちゃんで決まりだろう!」
桜「何それ?」
ダ「ほらっ!いいじゃん!いいじゃん!いつもと違う彼女にドッキリ作戦だよ!」
桜「ええ~?でも、それで一緒に行く男子って誰?」
ダ「………。MとMUくん?」
桜「台無しだわ!そんなのどうでもいい!
寧ろガッツリテンション落ちたわ!」
…ああ、やっぱり?そんな気はしたんだけど…。
桜「もっと、カッコイイ人とか居ないの!?もっと恋に落ちちゃうような」
ダ「そんな人だったら長年友達やってられないと思うんだけど」
桜「だよね。もう、だけど、そんな二人じゃ全然気合入らない。
もう、海とかも奴らの目の保養になってやる気なんてない!」
ダ「ああ、大丈夫。きっと彼らも(彼氏のM含め)私らのことなんて
まるで関心ないから。多分よその綺麗な、
お姉ちゃんばっかり眺めてて
こっちを見向きもしないから
安心しなよ。」
桜「それも許せん!屈辱!」
女心は複雑だ。そんなことを思った日でした。