昨日のブログで、プロ事務になるため、少しずつ動いているとお話ししました。

 

実は、養成講座を始める前から、

主人のお手伝いとして、「プチ・プロ事務」をしているのですキラキラ

 

というのも、うちの主人。

毎日帰宅は終電、時に泊まりで仕事、且つ、地方出張が月の半分ある、といったこともザラ。

 

そう、とっても忙しいのです真顔

 

子どもが生まれて3ヶ月くらい経ったころ。

夜もちゃんと寝てくれるようになり、リズムが取れてきて、自由時間もできるようになりました。

 

その頃から、ふと、こう思うようになりました。

 

「何かしたい」

 

世間ではコロナウイルスが流行りだし、外出はできない。

でも、育休中だから、特にすることもなく・・・。

何かすることないかなぁ。

 

ただただ、1日がぼーっと過ぎていきました。

 

その時に、ピンと思いついたのが、

 

「夫さん、いつも忙しそうだなぁ~。何か、仕事面で、夫さんの支えになることはできないものだろうか・・・」

 

「・・・そうだ、事務をやっている私なら、事務面で、夫さんのサポートができるはず!?」

 

そう思い、主人に、何かできることはないかお話ししました。

 

そうしたら、私にできること、あったんです。

 

経費精算・出張経費精算・資料作り

 

もう、私の出番!といっても過言ではないですキラキラ

というか、私の出番ですキラキラキラキラ

 

一通り流れを教えてもらって、作業をして、主人に提出。

 

そうしたら、主人に

 

「○○(私の名前)が優秀だから、とても助かったよ。

本業に専念できるし。本当にありがとうね。」

 

お褒めの言葉をいただきました。

 

なんか、なんか、

 

とっても嬉しい照れハート

 

私のできることで、人の役に立てた。

しかも、一番身近なパートナーの役に立てたことに、非常に嬉しく思ったとともに、小さな自信につながりました。

 

子どものお世話をしながら、自宅でお仕事をし、人の役に立つ。

これこそ、私の理想の生活の第一歩。

 

こんな小さな一歩を積み重ね、

プチ・プロ事務ではなく、本当のプロ事務になるべく、日々精進してまいります。