就活。
ES書類選考→SPI→役員面接→心理検査→身体検査→英会話審査、英語テスト【FAA出題より】→SIM FTDテスト→合格
最終でお祈りでした。
本当に頑張ってた彼。
手を握ってごめんねと伝えてきた顔が肩が背中が切なくて…切なくて…。
現在日本のP業界は大学生が需要高く、自費組Pは就職が難しくなっていると思う。
パイロットを目指す旦那さんを応援する側、支える側の気持ちや妻として立ち振る舞いを記事にできたらなと思う…。
自費組の人はパイロット訓練を得て就活する時、問題は就活中の資金。これは正社員として働きながらパイロットの面接をこなすか、アルバイトを掛け持ちしながら面接をこなしていくか。
訓練後、直ぐに就職先が決まれば良いのですが、決まらない場合はコンビニでバイトしながら、塾講師しながらなどなど、様々な形で頑張っている就活生。
旦那さんは、幸い飛行機の仕事をしながら会社の応援も得てパイロット就活をしています。
飛ばなければライセンスもただの紙。
厳しい現実です。
就活の期間で、パイロットとしてどの様な時間を使うのか、訓練は終わったけれど、今の時間を有効に、今回最終のSIMテストの一連の流れをまとめて復習をして、次に繋げる!次の会社の情報収集をしながら、自己学習をする!
彼の努力は報われると思うし、必ず夢は叶うと信じて応援していこうと思う。
その間も、私ができることは節約をして美味しいご飯を作って、柔らかい雰囲気の中で癒されるお家でいようと思う。そして勉学ができる環境作り。
彼が大好きなのです、絶対素晴らしいパイロットになれるに決まってる👨✈️あんなに厳しい訓練も乗り越えて、勉強して!絶対なれる!
また次のステップに邁進していくのみ!
これからP受ける方へ。やはり訓練校で習うFTDよりラインに出た時の操縦を見られると思うので、SIMテストの練習はラインPの方に教えてもらうか、JAPAでもラインで元教官をしていた方に習うか、トラフィックパターンも根拠を持ってフライトの組み立てや、ラインでの操縦を軸に考えての練習が合格に近づくと思いました。
あとは受ける会社の情報収集!
妻も戦いです。
一緒に目指して頑張ります。