昨日の続き。
京都国立博物館で開催中の『特別展 京のかたな 匠のわざと雅のここれろ』の展示を見た後、奇跡的に記念講演会の整理券が確保できたので、聴講することに。
テーマは、"対談「『京のかたな』総まとめ」。
講演会は、特別展が行われている平成知新館の講堂であったのですが、会場は9割がた女性が占めていた。
これまで、色々な講演会に行きましたが、今回ほど自分がここに居ていいんだろうか感にとらわれたのははじめて。
講演会は、美術ライターの橋本さんと末兼主任研究員の軽妙なトークと掛け合いで、非常に楽しくかつ興味深い時間を過ごすことができました。