国際的にオープンになっているデータを用いて、和食のスコアを作成し、

その有用性を検証した論文が

The Journal of Nutrition Health & Aging電子版に掲載されました。


米を主食として適量の炭水化物を摂取し、

主菜・副菜を魚、大豆、野菜、海藻などで組み合わせる

和食の食事スタイルの優位性が、

世界データで証明された最初の論文です。

 

この和食スコアを食事の指標とすることで、

世界の健康問題の解決の糸口となる可能性があります。
 

興味のある方は、プレスリリース論文をご覧下さい。