無限ループからの脱却
お菓子で作ったループはお菓子で脱却する
前回の記事を簡単に要約すると
「人は集団生活でマインドステップを踏む」
という話でした。
そのマインドステップがこちら。
①所属先がある
↓
②自分の居場所を作ろうとする
↓
③場に馴染もうとする
↓
④存在価値を感じる
↓
⑤安心する(落ち着く)
このマインドステップには
分岐点があるというところまで前回お話しました。
結論を言うと③と④の間です。
ぶっちゃけてしまうと
分岐点なんていくらでも作れるのですが
今回はとあるパターンをひとつお話ししていこうと思います。
【お菓子を配った女の末路】
今から書く話は私が実際に職場で体験、体感したことです。
私は今までに職を転々としてきました。
その理由のひとつがマインドステップ③のやりすぎです。
[例1]
社内でトラブルが起きる
↓
気まずくなる
↓
居づらいなあ…
↓
お菓子を配り出す
[例2]
苦手な人と同じ空間にいる
↓
気まずくなる
↓
居づらいなあ…
↓
お菓子を配り出す
こんなふうに
自分が居心地の悪さを感じたとき
それを解消したくて周囲の機嫌をとっていました。
(もうお気付きでしょうが
前回記事のタイトルは私の言動でした笑)
勝手に気を遣って勝手にエネルギーを消耗して
出勤すればするほど疲れていく。
でもそれに気付かず
「どうしてみんなこんなに自分勝手なのだろう」と
不調をすべて環境のせいにしていました。
結果、こうなりました。
①所属先がある
↓
②自分の居場所を作ろうとする
↓
③場に馴染もうとする→やりすぎて体力消耗
↓
④存在価値を感じる→存在理由を問い始める
↓
⑤安心する(落ち着く)→自分を見失う→①へ
場に馴染めず存在価値を感じるどころか
「なんでここにいるんだっけ…」と
そこにいる意味を探していました。
これってつまり
そこにいなくてはならない理由ではなく
そこにいなくていい理由を
見つけようとしているのです。
離脱する気マンマンだけど
その許可を自分に出しやすくするために
そこにいる理由をゼロにしていくのです。
この分岐点を辿ってしまい
負の無限ループに陥った私は
仕事(所属先)がダメなんだ!
もっと良いところへ行こう!と
職を転々とすることになりました。
【分岐後のループから抜け出せた理由】
このループに陥っていると気付くのに
かなり時間がかかりましたが
分岐点を辿ったことで学びがありました。
このブログを書けていることもそのおかげだと思っています。
では、分岐後のループからなぜ抜け出せたのか?
答えは簡単。
お菓子を配るのをやめたのです。
マインドステップ③そのものをやめました。
①所属先がある
↓
②自分の居場所を作ろうとする
↓③場に馴染もうとする
↓
④存在価値を感じる
↓
⑤安心する(落ち着く)
何があってもお菓子を渡さない。
お菓子をもらってもお返ししない。
(ありがとうはもちろん言いますよ笑)
これを徹底してから随分気持ちが楽になったのです。
そして②自分の居場所を作ろうとする、も
人に媚び売るのではなく
仕事を通して信頼を得ようと心に決めました。
結果どうなったかというと、仕事が遅くなりました笑
焦ってたくさんこなそうとするより
ミスをしないように丁寧にやろうとしたら
どんどんペースが遅くなっていったのです。
でも、だからといって注意されることはありませんでした。
安心して仕事ができるようになり
仕事のこなし方は人それぞれで良いのだと
思えるようにもなりました。
そして最終的に自分の存在価値も
他人の存在価値も認められるまでに
変わっていくことができたのです。
【あなたはお菓子を配っていますか?】
書きたかったことかなりカットしたのですが
長文になってしまいました笑
あなたは今、どんなグループに所属していますか?
家族、職場、友人…いろんな関わり方があると思います。
もし関わるのがしんどかったとしたら
お菓子を配るような行為をしていないか
見つめ直してみてくださいね。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。
また次回^^
ハピ子