先日の事、
うちの年配の事務員から干し柿を頂きました。
もう定年で家にいるだんなさんが趣味で作ったとのこと。
本当に立派な、干し柿で見るからに美味しそう。
食べてみると・・・
まぁ甘くて、よくも昔の人は渋柿をこんな食べ方したもんやと・・・
発想が凄いですよね。
でも・・・うちの子供らは、
こういうものを食べた時の「甘さ」に感動しません。
なんらかの合成されたような砂糖の甘さや、
化学調味料の味に慣れてしまっているからかも・・・
舌がそれを「甘さ」と反応しないのかも・・・
「美味しい」とは思うみたいですが。
砂糖がまだ一般化していないころは、
本当に甘さを感じる食べ物は、
果物が中心やったかもしれませんね。
柿なんて、その代表格かもしれません。
ましてや、干し柿の甘さなんて、当時にすれば、
相当なものだったように思います。
砂糖が一般化したのはいつやろう・・・
奈良時代伝わり、江戸時代に徳川の・・・誰やったかな・・・
さとうきびの栽培を推奨した・・・
ようなことを何かで読んだ記憶があるのですが・・・
定かではありません。
曖昧な記憶ですので、苦情は勘弁して下さい。
本当に今は、不景気って言っても、
TVでは、嗜好品のCMが多く流れます。
コンビニやスーパーにいっても、
主食系のものよりもお菓子や酒なんかの嗜好品の
コーナーも大きく取ってあり、
果物のコーナーはそう広くはありません。
昔は・・・市場に果物屋があったよな・・・今は?
飽食で贅沢な食になってしまっている時代・・・。
コンビニやスーパーで廃棄するお惣菜やお弁当が、
ある国の一年分の食糧に匹敵する・・・そんなことも現実です。
で、そんな国では食糧不足で困っている・・・。
本当の味を知ること・・・
(決して美味しい贅沢なもんを知るという意味ではありません)
食べ物を粗末に扱わないこと・・・
大事ですね。
焼きそばのCMで
関ジャニとドン・フライがでてるやつで、
「完食は身近なエコ」って言ってますが、
まさしくそうかも知れません。
どんなものでも大量に消費しなくては、
経済の発展がなく、将来に日本がどうなるのか・・・とも、
思いますが、
なんでもかんでも大量消費はいけません。
かといって、今のなんでもエコの風潮もどうかと思いますが・・・
日本の食料自給率は昨年で40%くらいですか・・・
ほとんどのものを輸入にたよらないといけないからこそ、
食ってもんについては、考えなくてはなりません。
干し柿から食料自給率まで話が飛躍しました・・・。
まぁ結論は・・・・
その干し柿がめちゃ美味しくて、
その事務員のだんなさんに感謝する次第です。
今日も仕事ができて、飯が食えて一日が過ごせる、
そんな幸せに感謝です。