またあの人が発言しました。

 

おおよその要旨は下記のとおり。

 

・提示していた「10日間の攻撃猶予」が迫っている

・和平に応じなければ「48時間」以内に「地獄が訪れる」。

・「48時間」の期限:米東部時間4月6日午後8時(日本時間7日午前9時)まで
 

このニュースから考えられることはこんな感じかも。

 

最も望ましいシナリオ

(可能性1)イランが和平に応じる

・ただし、アメリカとイランそれぞれの主張が大きく食い違っているので可能性は低そう。

(可能性2)トランプがTACOる

・「『新しい政府』が和平に応じた」と言い張る。

 「もうイランは核を持たない」「アメリカが世界平和をもたらした』として中東から撤退

・ホルムズ海峡にアメリカはノータッチ

・ホルムズ海峡通過は国ごとの個別交渉に委ねられる

 

・ただ、アメリカが撤退してもイスラエルが黙っているかどうか・・・

 個別に戦闘を継続したらホルムズ海峡の封鎖は続くかも。

 

最悪なシナリオ

(1)本当にイランに「地獄」を見せてしまう(インフラ含めて大規模攻撃開始、または/かつ陸戦開始

・まさか核兵器は使わないとは思うけど。。。あの大統領ならやりかねない。

(2)イランも徹底抗戦。陸戦隊に対してはドローンやゲリラ戦で対応して泥沼へ

(3)ホルムズ海峡の封鎖が長期になることが決定的。かつ、中東の原油生産拠点が壊滅し中東からの原油供給停止が確定

(4)日本を含む世界経済が大打撃。もちろん株式相場は壊滅的下落。

 

トランプが総攻撃を命令した時にアメリカの高官が反旗を翻すとか・・・それはないか。。。

 

徹底抗戦された時の上陸作戦といえば

第二次世界大戦での「硫黄島の戦い」がありますね。

 

この上陸作戦では「玉砕覚悟の日本軍」に対しアメリカ軍はかなり苦労しています。結果的にアメリカが硫黄島を占領したのですが、あの小さな島を陥落させるにに1ヶ月以上もかかり、さらにはアメリカ軍の死傷者数が日本軍のそれを上回った非常に稀有な戦闘となりました。

 

ここから学ぶとすれば

「アメリカは絶対に陸戦に持ちこむべきではない」

「イランは日本軍の防衛戦術を参考に徹底抗戦する」

 

なんでしょうね。いずれにせよアメリカに利はないような気がします。

 

来週の相場は大混乱になりそうな・・・