日産「下請けいじめ」釈明に部品会社は怒りの声




生かさず、殺さず

20世紀でよく聞いた自動車メーカーから見た、業界系列の立ち位置だ。


時代は変わり「下請けいじめ」が法律でも禁じられているこの時代でもまだ昔の慣習が残っていたようだ。


さらに日産は会見でも旧態依然とした対応を見せたらしい。自浄能力がなく説明責任も見せていなかった。


この時代、不祥事があった時の対応こそ企業の本質がわかる。その意味で日産はまだ古い体質が抜けきれていない。


「昔からこういう風習だった。何がいけないのか」と言った文化だったのかもしれない。


時代とともに変わることができない人、企業に未来はない。

今後の日産の対応に注目したい。


さて、これって日産だけの話なのだろうか。