
4日土曜日札幌での全肯定の初オープンカウンセリングに行ってきました。
全肯定の師匠たかぢんさんが北海道に初来道!
いつもスカイプ越しで会っていただけに、初対面の感じはしませんで

たかぢんさんの笑顔ママ講座ダイジュストからの~
オープンカウンセリングかと思いきや、
「北海道の全肯定のカウンセラーで、挨拶したい人は来て」
えぇ~

一言言うとは聞いていたけど、そう言われるとさぁ・・・

私は人前に出て何かを話すのが異常に緊張して恐怖を感じるの。
久しぶりに自分の心のことをブログに書こうと思って
前の記事を見てみたら、しばらくおんなじこと書いてた

自分では気がつかなかったけど、いや気がついていたけど
ず~っと同じことを書いていた(笑)
でも、最近人前で自分の気持ちを話すのは恐いけれど
実は自分がそう思っているだけで
周りの人はなんとも思っていないんだっていうことに
少しずつ気がついてきて。
恐いけれどもやっていこう、自分を出していこう。
って思えてきたんだ~。
でもこわ~い


でね、結局話したんだけど、
恐い感情がどど~って込み上げてきて
みんなの目の前で一人恐ろしくて泣けてきた。
でも、それでもぐだぐだでもいいから
言いたいこと、思っていることは言おうって思って
泣きながら言ってるから自分でも何を言ってるのか
半分わからなくなったりして


「自分のダメなところは人の役に立つ」by ぢんさん。
っていう言葉を信じて話したんだ。
どうしても、今まで自分の言いたいことを言っても
「聞いてもらえなかった」「無視された」「更に怒られて恐い目にあった」
っていう小さい頃からの恐怖感や
パワハラにあったときのゾワゾワした身体の反応が出てきたけれど
みんな真剣に聞いてくれている感じがして
見守られている感じがして
実際には恐いことは何にもなかったんだ。
やっぱり自分の心の奥でそう思っているだけ。
そのあとのオープンカウンセリングでも、たまたまジャンケンに勝って
たかぢんさんのカウンセリングを直接受けることができたんだ。
生のたかぢんさんのカウンセリングはすごかったよ~!
他の人のカウンセリングも見てたら
講座で習った内容のことが、盛りだくさんだったから
自分でカウンセリングでどうしたらいいのか?っていう勉強にもなったし
カウンセリング内容がすごく同調するものもあって
私も流れ弾に当たって、泣けてきたりした。
オープンカウンセリングってすごくいいね~

それで私のカウンセリングのときも同じ内容で、
ざっくり言うと「言いたいことを言おうとすると恐い」ってこと。
いつから自分のことをそんなふうに思っているのか
具体的な記憶はみつからないな~って思っていたんだけど
自分が小さい頃の母親の様子をイメージしたら
すっごくその感情が沸いてきて。
小さい頃から「おね~ちゃんなんだから○○しなさい」ばっかり言われてたことを思い出して。
いつもそれで「我慢しなさい」「いうことを聞きなさい」「ちゃんとやりなさい」
「親の言うことをきくのは当たり前」って言われ続けて
言いたいことを言えずに口をつぐんで我慢してきてた。
母親はいつも機嫌が悪くて、気分屋で、言うことがすぐころころ変わって
ちゃんとしてなかったら怒って、世間体ばかりを気にしていて
ちゃんとしていたって、それは当たり前のことだったから褒められることは決してなくて
そんな母親に対して父親は何も言わないで見てみぬふり。
助けてもらえることなんてなくて。
そんな母親が恐くって、いつも表面ではいい子にしていて
自分の気持ちを言おうとしても聞いてもらえなくて
親の気分によってころころ変わる価値観をいつも押し付けられていた。
そんな苦しい思いが出てきて、自分でもビックリするくらい大きな声で
イメージでの思いをぶつけたんだけど、
「どうせ言っても無駄」
そんな想いがすぐに出てきて、苦しい感情はすぐに引っ込んでしまった。
まだこの思いはすぐにはスッキリしていないけど
この気持ちを向き合いながら、
私にとっての恐いこと「自分の気持ちを人前で出していく」
ことを少しずつでも、できるところからやっていこうって思えたんだ。
恐いけれど、自分が今まで思っていた現実とは
ちょっとずつ変わってきているような感じもあるのでね。
このままでいいのかな~なんて、ちょっとずつ思えてきたんだ~


そして夜の懇親会~




そしてね~このときも「このままの私でいい」っていう
証拠がたくさんあってね
「おんちゃんブログ見てます~

って言ってくれる読者の方がいてビックリしたり
それに心屋の上級セミナーのときに一緒だったぴょんぴょんに会ったのも久しぶり~

「あの時おんちゃんが声をかけてくれたおかげで世界が変わった


って言ってくれたり、私のことを「心友」だと言ってくれて

こちらこそありがとう~

こんな私だけど、このままでいいんだ。
このままの自分を出していっても恐いことは起こらないんだ。
自分のことを信じてもいいんだって
ちょっとずつ思えてきたよ

ありがとう。