希望のフェスティバル その1 | ★ ケ・セラ・セラなおんちゃんの日常 ★

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時々たれちゃん、たまにはダンナ・・・





お待たせしましたやっとフェスティバルの報告です
いやね、これが楽しいのなんのって、やばかったよ。ホントに

ここが会場の「きたえーる」
もう会場に着いただけで感動して興奮して泣けてきたわっ



だって見てよここで歌うんだよ
感動のあまり手が震えて写真もブレブレになるわよっ

もう1週間経つのに、思い出したら興奮して
いつもとキャラっも違うしっ

まぁいいわ




1階フロアのステージで各アーティストが歌ったり踊ったりします。

大きなモニターが両サイドに二つ
その後ろの客席に私たち500人がいます



モニターに写ったステージと私たち




でね。私たちから見たら、この下のステージにタバナクルの人たちが来ていたワケ。
そりゃぁ、もう感動だったよしかもディレクトしてもらってさぁ

でも、タバナクルの人たちから見たら
「失礼のないようにしっかり練習していた私たち」の歌声は完璧で
「もう練習必要ないわねっ」ってすぐに帰ろうとしていたのを
どうにかこうにかお願いして時間を引き延ばしていたくらいなんだって。

これって日本人の気質だよね(笑)

それでも本番には歌わなかったけど
簡単な曲を即興で教えてもらって、素敵な体験になりました。

微妙に英語が聞き取れてないし、歌詞もないから
すぐに忘れちゃって、曲の雰囲気しか覚えてないけどね




でね、残念なことにタバナクルの人たちの写真撮影はダメNGザンネン…。
でも、そうよねぇ。肖像権とかあるよねぇ。

あぁ、ガッカリ


と思っていたらなんとなんとぉ




一番近くにいたメンバーがかわいくてジロジロ見ていたら、なんか目が合った。
ニコニコしながら、近づいてきてこちらに手を振ってくる。


まぁ、友達が一生懸命一番前の席を取ってくれていたんだけど


まさか私じゃないよね



私の後ろには北海道で有名なゴスペルシンガーがいたし
私なんて薄い顔だし目立つはずない。そんな人じゃない。



って思ったんだけど、それに気がついた私の隣にいた友人が
ぐいっっと私のほうに体を近づけて手を振り替えしてる。


やっぱり私なのか

まーじーでぇー


さらに自分の携帯を取り出して、私たちと一緒の写真を撮ってって
他のメンバーに頼んでる


本当ですか


撮った写真を確認してグッっとゼスチャー
さらには投げキッス


もう、やられた。私の脳内混乱です。


私の手元にはないけど、彼女らと一緒に写真を撮るという夢は叶いましたキターーーーー


ビックリして嬉しすぎて、混乱ついでに激しく妄想

やばいよ、やばいよー!
あの人がもしアメリカに帰ってネットとかSNSに載せちゃって有名になっちゃったらどうしよう
Japanese beautiful choir とか言われちゃって全米デビュー

なんて友達に言いまくってた(バカ!?)

あー楽しかった






You Tube でダイジェストで1曲目がちょびっと見れたので載せます。
「The Man」という曲で去年出たらしいです。

この曲を聴くとテンション上がりすぎて、夜聞くと頭の中でずっと鳴っていて眠れなくなります(笑)

実際に歌ったときは本当に幸せで幸せすぎて言葉では言い表せません。
仕事も人間関係も家庭も家事もいろんなことをすべて置き去りにして
本当にやりたいことをやるってこんなに幸せなんだ。ってすごく実感しました。


歌うときにタバナクルの人たちから言われたことは  「Feel」

音程とか歌い方とか意味とかは考えなくてもいいから

「感じて」


私の亡き師匠デリックにいつも言われていた言葉でした。


ただただ自分の感覚を感じて歌いました。

魂が震えるというのか、自分の体?というよりも、もっと奥底から
私の本当の中心からの喜び。

私自身を構成している全ての細胞が喜んでいる。

そんな感覚でした。










ちなみにね、この500人もの人数の中で
よっぽど体が大きいとか特徴がないと見つけられないのに
見つけちゃったんだ♪

この映像が一番右に行ったとき
階段のところでベージュのスカートとはいてるのが私。
これもミラクルでしょ!?