小さいころに感情にフタをしたらしい私。
ドラマを見て泣く人や歌を歌って泣いたり笑ったりする人が信じられなかった。
人前でそんなこと出来るなんて、そんなのとっても恥ずかしいことだと思ってた。
だからそんな風に感情を出している人のことをちょっとバカにしたりもしていた。
私にとって歌の歌詞は単なる意味のない記号でしかなかった。
気持ちを込めて歌を歌うなんて、どうやってやるのかさっぱりわからなかった。
そんな私が最近はまっているミュージシャン「lecca」
明日札幌で歌うアルバムの中で一番歌詞が気に入っている曲です。
leccaの歌に触れていっぱい泣いてこようと思っています。
楽しみ( ´艸`)
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*
霧が晴れるまで
(中略)
何回やってもダメダメ やがてやる前から分っちゃうような気がして
いつもこわくて ちぢこまって やっぱ結果ダメで
もしかしたらこれは他でもない私が招いてるの?
飛べるはずの空 飛べないって決めつけてるの
霧がかかってるのは誰のトコロ? 自分信じてない心の奥底
曇らせているのは私が生んだ黒雲 なら私の手で振り払おう
くぐったトンネル思い出すたび
また今は迷ってても すぐに抜けると
知ってるような顔して あの空高く
はばたいてみせよう どんな空でも
霧が晴れたら こからはきっと今よりも
恥じることはないの みんな本気で
がむしゃらに動いて あの空を目指してる
先が見えないのは誰でも同じ
見えてないからためしにいくんだ
くもらせないで 前を向く自分を
すぐ悪い方向に流れてゆこうとする
足をひきとめて さぁ、もがけるだけもがいて
はばたいてみせよう どんな空でも
霧が晴れたら これからはきっと今よりも
面白いようにすすんでゆける 思うことがなんでもかなってく
あとほんの少しのこと だからゆこう 霧が晴れるまで