今でも嫌なこと | ★ ケ・セラ・セラなおんちゃんの日常 ★

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時々たれちゃん、たまにはダンナ・・・

この心屋式に出会う前、前の職場でパワハラに合って何をやってもダメ、何もしなくてもダメって
言われ続けていたから自分の考えたこと行動したことに自身がなくなって
誰かに「いい」って言われないと怖くて行動できなくなった。
仕事の時にはその人はいつも私の行動、言動を見張っていたから
いつその人に聞かれても大丈夫なように「これやっても大丈夫だよね?」「これでいいんだよね?」
って誰かに許可をもらってから仕事をするようになった。
そうじゃないと後でこっぴどく嫌なことを言われて罵られてたから怖くて仕方がなかった。
おかしいと自分で気がついていても、どうしようもなかった。

だから今でも単純に自分のやりたいこと、楽しいことはできても、自分の言動で
他人に影響があるときにはそのときの感情や体の反応が出てきて
怖くてなんにも考えられなくなってしまった。

なので一見関係ないことのように思えるけど、
普段の日常で言うと晩御飯の献立を考えるのが今でもすごくイヤ。
体調のいいときにはなんともないけど
いまいちの時にはそれを考えると気が重たくなって考えられなくなる。

他には仕事のときに患者さんに「こういうときにどうすればいい?」って聞かれたとき。
自分の答えたことで患者さんが後で「違うんじゃない」って思ったらどうしよう?
と思うと何も答えられなくなって、他の人に意見を求めてしまう。

「どうせ愛されてるもん」って呟いているうちにだいぶん楽にはなってきた気はするけど。
だれか今日の晩御飯は何がいいか毎日考えてくれないかな~?