先月29日NCA春の大会がありました。春の大会は競技会のみでした。
今回は大人の事情でランチサンウエストというレイニングを専門の乗馬クラブでの開催です。
本来なら私は借りる馬がいなかったのでこの大会に出られなかったのですが、
ある方のご好意でトレイルとウエスタンホースマンシップに出させてもらうことができました。
しかし、4競技中3つがコースアウトでスコアゼロ




練習はけっこういい感じだっただけにショックは大きい
緊張感で頭が真っ白

「まぁいいか」と思ってそれなりに乗っている。
この緊張しいはどうにかならんもんかねぇ~


トレイルのオープンの競技の様子です。ゲートを終わってほっと一息のサムさん
練習し始めは怖がって逃げようとしていたけど、本番は上手くいきました

90センチ間のドラム缶の間をバックでゆっくりとスラロームしています。
ドラム缶を倒してもダメだし、触れないように行かないとだめなんです。
でも90センチだとかなりギリギリで厳しい

私の出たグリーンのクラスではドラム缶の間は250センチで速足でのスラロームでした
直前の練習ではちょっと苦労していたんだけど、本番で「出来た!」と思った瞬間に
コースアウトしちゃったんだよね~


今回はグリーンのクラスに出場しましたが、規定が変わっていたので
秋の大会にはこのオープンクラスに出なくちゃならないらしいです


今回は写真もブレたりピントがあってなかったり、自分としては今までのよりいまいちだな~
って思っているんだけど、この写真は気に入っています。
ブリッジをしっかり見ながら慎重に歩いてる様子がかわいいな~って

十勝晴れでこんなにピーカンだと、どんな風に写真を撮れているのか全然わからないんだよね
いつも職場に来ている写真好きのおじちゃんにちらっと教えてもらったのは
対象物があんまりど真ん中にあるのは「日の丸写真」って言ってあんまりよくないみたい。(記念写真は別)
車でもなんでも前方を開けると、これから進むぞって未来を表していて
後ろを空けると過去を表すんだとか
上の写真も下の写真もそれはちょっと意識できた写真かな


スタート前の緊張感

20センチくらい高さがあるから難しいんだよね
秋には私もこれあるんだ

同じ場面でちょっと引いて撮ったら、ジャッジの方々がこっちを見ていてそれはそれで緊張
きっと行きたくないって思っているんだろうね~

今週いっぱいは馬も人もお休みして、また来週から練習させてもらう予定です。

優勝した人の記念写真のブースでは調度ハットで顔が隠れて見えないの
ホワイトバランスを上げちゃうと周りはもっと白くなるし、難しいよね
秋はこうやって真ん中で笑顔で記念写真が撮れるといいなと思います

観客席はこんな感じで見るのも涼しくてよかったみたい
秋には私もこれあるんだ

同じ場面でちょっと引いて撮ったら、ジャッジの方々がこっちを見ていてそれはそれで緊張

きっと行きたくないって思っているんだろうね~


今週いっぱいは馬も人もお休みして、また来週から練習させてもらう予定です。

優勝した人の記念写真のブースでは調度ハットで顔が隠れて見えないの
ホワイトバランスを上げちゃうと周りはもっと白くなるし、難しいよね
秋はこうやって真ん中で笑顔で記念写真が撮れるといいなと思います
競技中にホルターが外れてしまうというアクシデントがありました
右側のホルターが競技始まってすぐに外れてしまったのです
でも最後まできちんと左右のサークルを回ったり、直線を走ったり
リードチェンジしたりとやり遂げたんです
ナチュラルホースマンシップを心得ている人ならではの騎乗に、一同盛り上がりました
私だったらムリだよな~って思いました

観客席はこんな感じで見るのも涼しくてよかったみたい
ウエスタン用品がたくさんのゴールドラッシュのブース
ランチサンウエストの競技前の待機馬場
今回はいろんなレイニングホースを見ることが出来たし
いろんな人がレイニングをやっているのを見れたのも楽しかったです
ここは室内馬場もあるから、冬も暖かく乗れるのもいいですね
子供のうちから乗っているとすごくバランスもいいし、物怖じせず乗っているのが羨ましい(笑)
レイニングアマチュア部門で優勝した方
HP ブログには動画も載っていて面白かったです
今回はかなり練習させてもらっていたんだけど、馬も人も緊張MAXで思ったようには上手くいかず
1日目の夜にゴスペルのライブもあって疲労感もMAXで「二兎追うものは一兎も得ず」
誕生日も重なっていて怒涛の二日間でした
でもダメでもいろんな経験をさせてもらったし、みんなにお祝いの言葉を掛けてもらったり
思いがけずプレゼントも頂いたりしてすごく嬉しかったです
帰りがけにこんな景色に出会ってコロンみたいな牧草ロールが美味しそうとか
遠くになるほど霞がかっていく山々が綺麗だなとか思いながら帰りました。