先日やっと遅いお正月休みをもらって私の実家小樽へ帰省してきました
久々に外食しましょうということになり、行ったのは「魚真(うおまさ)」
寒い季節なので母が「せっかくならたちの美味しいお店があるよ」ということで、数年ぶりに行ったお店でした
写真じゃ大きさの比較が出来ないのでわかりにくいかもしれませんが
このたちの大きいことにビックリ
こんなのはなかなか普通の居酒屋ではありませんね
1個で普通の1人前くらいかも隣のおすしよりも大きいかもしれません
さすがにお値段は1000円とお高めですが、大満足の一品です
それと写真の上にあるジャガイモの料理も名物みたいで
コンビーフとチーズ
とウニ
が乗っかっていました。不味いわけないよね
1つだけ注意点
この日運転手のおんちゃんは一人だけノンアルコールビールを注文
2種類あってキリンを頼みましたが伝票には「ノンアル」とだけ書いてある
おばちゃんに「キリンだけどそれでいいの」って聞いたら
「ノンアルはこれで大丈夫」と自信満々
3回くらい「キリン」と念押ししましたが、「はいはい」と言いつつ
結局持ってきたのは違う方のビールでした
人の話を聞いていないだけのか、それともキリンのノンアルコールビールがなかったのかは謎ですが
予感が的中して大笑いしたのは言うまでもありません(笑)
そんなおばちゃんがいるお店なので、ちょっと間違えてもおおらかに笑っていられる気持ちが必要かも
肝心のお鮨dankinは魚真握り15カン(2300円だったかな)
私は特上12カン2000円で卵、カニミソ、アワビ、数の子がない代わりに
おおきな真ツブが入っています
道産子はたぶんアワビより歯ごたえのある真ツブが好きな人も多いかも
普通ならこれにお吸い物がつくのがポピュラーだけど
こちらのお店はしいたけやエビが入った土瓶蒸しがついてきます。
お腹いっぱいになって余ったお鮨は持ち帰って
本物のビールと一緒にいただきました