こちらが世界初だという表面が凍った水槽です
北海道では冬になると凍る川、湖がいくつもありますがその下で魚たちは厳しい冬を過ごします。
この水槽はそれを初めて再現したものだそうです
まだ氷の厚さは2センチでで思ったほどの厚さではありませんでしたが
ここをプロデュースした中村 元さんのブログでも、今日この凍った水槽のことをアップしていました
ちょっと下から覗くと全部凍っているのがわかるでしょうか
記事を読んでみると道外の方は「凍った下に魚がいるの!?」って反応だったそうですが
確かに凍ってる下は見たことないもんね。でもワカサギ釣りとおんなじことだよね
冷たい氷の下でニジマスやらヤマメやらがゆったりと泳いでいました
底に沈んで休んでいる子もいましたよ
真ん中に紅い模様のニジマス
下から覗くと氷の表情が変わるからなんだか面白い
これが全景できるだけ自然っぽく見えるように拘っているそうですよ