北海道もやっと桜の季節になりました

北海道でも有名な桜の名所静内二十間道路桜並木
を見に行ってきました

まだ満開ではありませんでしたがいかがでしょうか

ここは明治36年(1903年)当時宮内省所官の新冠御料牧場を視察する
皇族方の行啓道路として作られたそうです

幅二十間(36m)延長約8km、直線約7kmというこの道は
いつの日からか二十間道路とよばれるようになったそうです

満開になると右下のパネルのようになるのでしょうね



ちなみに桜が植栽されたのは大正5年(1916年)だそうです









一般的にはソメイヨシノが知られていると思いますが
北海道ではエゾヤマザクラが主流です

ちょうど桜まつりが行われていて桜にちなんだお土産がたくさん並んでいました

こちらの地方は特産として日高こんぶが取れるので
昆布にちなんだお酒や羊羹もありましたよ

花よりダンゴのdankinとおんちゃんはつぶ焼きをいただきました

今年は桜の開花が遅れたので今週末まで桜まつりが行われているそうです
ちょうど桜も見ごろかもしれないですよ
