昼間に「セロトニンを増やすには?」の記事を書きましたが、数日前に下書きをしていたので
日付が3日に変わりました。興味のある方はどうぞ見てください
ストレスを緩和するには?ということでその一つとして前回「呼吸」に関してちょっと触れました。
ゆっくり深い呼吸をするといいと書きましたが細かく言うと「丹田呼吸」がいいそうです。
私も最近まで「複式呼吸」や「胸式呼吸」は聞いていましたが、この言葉は始めてのことでした。
「丹田」って言う言葉は聞いたことありますか?そう!おへそのちょっとした辺りのツボのことです
その丹田を意識した呼吸をしながらゆっくりとストレッチをすると体幹の筋肉に影響してくるそうです
最近のダイエット本でも、痩せるには「内臓などを支える体幹の筋肉を鍛える」と書いてあるものを目にします。
セロトニンの特徴としてもう一つ面白い特徴を紹介しますと、
セロトニンは重力に関する筋肉に影響するそうです。
どんな筋肉のことかというと。主に姿勢に影響する筋肉のことになります。
ずっと気持ちが沈んだままだったり、体調が悪かったりするとだんだんと
猫背でうつむき加減になってきませんか?
反対に自身に満ち溢れて元気でいると胸をはってはつらつとしてきます。
実はそれはセロトニンの仕業なんだそうですよ
あと面白いことに顔にもその筋肉があって、一番多いのが「まぶた」だそうです。
人にもよりますが、セロトニンが足りないと目もボーっとうつろになってくるそうです。
難しいことはわからなくても、元気なときには姿勢も目もはつらつとしています!そういうことです。
話がずれてしまいましたね
日本人のほとんどは実は「胸式呼吸」になっていて、発音の違いから欧米人は「複式呼吸」が多いそうです。
歌を歌う人はたぶん「複式呼吸」を習うことが思いますが、
「複式呼吸」とは息を吸うときにお腹が大きくなってはくときに引っ込む呼吸のことです。
厳密に言えば違うかもしれませんが、「丹田呼吸」ってそれがちょっと進化したものなんじゃないかな?
って思います。理解してやって見たからってどの筋肉が動いているのかわからないし
要は意識の問題なんじゃないかと………
呼吸って普段意識していないだけに、意識すると急に難しくなった気がしますがそうでもないみたいです。
最初に戻りますが、「意識した呼吸をしながらのストレッチ」については、次回に続く………