SONY DVR-20 D-2 VTRの修理#1 | まろのブログ

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SONY DVR-20
image.jpg
 
かつて放送(地上アナログ)の送出等で使われていたD-2デジタルVTRです。当時は1インチVTRに替わって活躍してましたね。
 
最近は出番が無くなってきました。今は専らDIGITAL BETACAMとDVCAMです。
 
久々に通電すると……
 
内部の時計データが壊れています。
バックアップされていませんo0020002012913982107.gif
(テープの記録、再生には影響ないんですが…)
 
時計を合わせても、
image.jpg
数分の電源OFFで時計データが壊れます。
image.jpg
 
NVRAM(NOVRAM)が、おしゃかにならないうちに修理します。
 
と言っても時計データがどの基板にあるのか、よく判りません(笑)
 
データがバックアップされていると思われる基板を調べてみます。
 
とりあえず天板を開けて基板を見ます。
image.jpg
(この上にDVR-18、DVR-28が乗っているので、どかすまで一苦労ですo0020002012913982107.gif)
 
電池、NOVRAMが乗っている基板は3枚目
・DM-63 (タイマー)
・SY-165 (シスコン)
・SP-15 (サーボ系)
 
先ずは背面辺りにあるDM-63基板から目
マニュアルにはNOVRAM Timerの記載があります。
image.jpg
コネクタパネルを開いて基板を取出します。
image.jpgDM-63
 
リチウム電池、電気二重層コンデンサが乗っています。image.jpg
電池には黒い絶縁シートが貼り付けてあります。
 
電圧を測ってみます。
 
電池 3.04V
コンデンサ 4.08V
 
ここは問題無いようです。
 
さて、いわゆるNVRAMとしての部品がくっ付けてあるのは…
 
SY-165基板(シスコン)
SP-15基板 (サーボ系)
image.jpgSY-165
 
image.jpgSP-15
 
どうやらSY-165かな?
 
と言う事でSY-165のNOVRAMを開けてみます(切開手術病院)
 
けど2個あります目
image.jpg
マニュアルには10年でロケーションA10のNOVRAMを取り替えろ、と書いてあります。
隣のA9は?何も書いてないなぁ。
 
ロケーションA10に
『TIMEKEEPER』の文字が見えます。
image.jpgA10 NVRAM
 
これかなぁ0174.gif
内蔵されている電池電圧を確認します。
 
部品が直付けなので、外すついでにICソケット化します。
image.jpg
 
後ろはこんな感じです目
ST製 M48T02-150PC1
image.jpg
 
以前、切開手術したDVR-10、18に載ってたのと構造が違うなぁ。