SONY DVR-20
かつて放送(地上アナログ)の送出等で使われていたD-2デジタルVTRです。当時は1インチVTRに替わって活躍してましたね。
最近は出番が無くなってきました。今は専らDIGITAL BETACAMとDVCAMです。
久々に通電すると……
内部の時計データが壊れています。
バックアップされていません
(テープの記録、再生には影響ないんですが…)
時計を合わせても、
数分の電源OFFで時計データが壊れます。
NVRAM(NOVRAM)が、おしゃかにならないうちに修理します。
と言っても時計データがどの基板にあるのか、よく判りません(笑)
データがバックアップされていると思われる基板を調べてみます。
とりあえず天板を開けて基板を見ます。
(この上にDVR-18、DVR-28が乗っているので、どかすまで一苦労です
)
電池、NOVRAMが乗っている基板は3枚

・DM-63 (タイマー)
・SY-165 (シスコン)
・SP-15 (サーボ系)
先ずは背面辺りにあるDM-63基板から

マニュアルにはNOVRAM Timerの記載があります。
コネクタパネルを開いて基板を取出します。
電池には黒い絶縁シートが貼り付けてあります。
電圧を測ってみます。
電池 3.04V
コンデンサ 4.08V
ここは問題無いようです。
さて、いわゆるNVRAMとしての部品がくっ付けてあるのは…
SY-165基板(シスコン)
SP-15基板 (サーボ系)
どうやらSY-165かな?
と言う事でSY-165のNOVRAMを開けてみます(切開手術
)
)けど2個あります

マニュアルには10年でロケーションA10のNOVRAMを取り替えろ、と書いてあります。
隣のA9は?何も書いてないなぁ。
ロケーションA10に
『TIMEKEEPER』の文字が見えます。
これかなぁ
内蔵されている電池電圧を確認します。
部品が直付けなので、外すついでにICソケット化します。
後ろはこんな感じです

ST製 M48T02-150PC1
以前、切開手術したDVR-10、18に載ってたのと構造が違うなぁ。












