こんにちは。
本日もソールドアウト研究会にて、満員御礼リサイタルの作り方を一緒に勉強していきましょう!
リサイタルチラシのデザインで注意すべき7つのこと その②
【1】企画を描き出す
【2】ターゲット(お客さんの層)を意識する
【3】実は、タイトルはリサイタルの命!イメージが伝わるタイトルは?
【4】お客さんの食指を誘うキャッチコピー
【5】チープ感のないデザイン
【6】分かりやすい問合せ先・シンプルな購入方法
【7】テーマカラーを一色(サブカラーもOK)決める
【2】ターゲット(お客さんの層)を意識する
押さえたホールは350席。前回よりも100席多い!
さあ、集客しなくちゃ。
主催者であるアーティストのみなさんは、ホールの申込書にはんこを押した後、その座席数を埋めることに(多少なりとも?)思いを巡らせることでしょう。
「自分を知っている人・知らない人、興味のある人・無い人にかかわらず、老若男女どんな人にも来てもらいたい!」と考える方も少なくないかもしれません。
そして、実際にリサイタルが「そうなる」ことが最も望ましい事に違いありませんが、やはり現実的には、年齢も性別もライフスタイルも異なるあらゆる人にいっぺんにリサイタルに足を運んでもらうことは簡単なことではなさそうです。
みんなにいい顔をしている人で人間関係がうまくいく人はあまりいません。
それは企画でも同じです。
みんなに良く思われたい!という気持ちが裏目に出たとき、「何が言いたいのかわからない」「ブレブレ」の企画へと一直線に転がり落ちてしまうのです。
ではどうすればいいか。
まずは、「あの人」という人を何人か、イメージしてみて下さい。
あなたの家族でも構いません。仲良しの音楽仲間でも、意識せずにはいられないライバルのあの人でも、かつての恩師でもいいと思います。
そして、その人に向けてのリサイタルのアウトラインを頭に描いてみてください。
Webサイトや広告デザインを制作するとき、デザイナーは「ペルソナ」というターゲットを一人か二人、まず想定することが多いです。そのデザインを実際に見る・使う誰かを想定し、そのターゲットに訴求する形でデザインを作り込んでいきます。
あなたの商品であるリサイタルも、手順は同じです。
ターゲットを絞り込む事でその人と同じ層のお客様に特に高い訴求効果を生むことになります。ターゲットが決まったら、次はチラシに掲載する企画に関する情報を絞り込んでいきます。
世間の大部分の人に一度に訴求できるうまい方法は存在しません。
八方美人にならない企画を作り上げる。そしてそれをチラシに落とし込む。
そうすることで、「何が言いたいかわからない」「ブレる」ことのない企画とチラシがだんだん形作られていきます。
【3】実は、タイトルはリサイタルの命!イメージが伝わるタイトルは?
あなたはほかの人やグループのリサイタルチラシをよくよく見てみたことがありますか?
とくにクラシックのリサイタルのタイトルで多いのは、「(アーティスト名)○○リサイタル」や、「(アーティスト名)○○コンサート」です。
ありふれ過ぎていて、正しいのだけれど印象に残るという意味では大変アピール力は弱そうです。
ただ、そこにいくつかのスパイスを少し加えるだけで、あなたのリサイタルのイメージは驚くほど劇的にステップアップすることができます。
その方法は、とてもシンプルです。
こんなに簡単なひとあじで、リサイタルのイメージをより膨らませ、どんなリサイタルだろう?とお客さんの食指を刺激するアプローチをする事ができます。
①冠、補足説明を付けてみる
「●●●●コンクール1位、(アーティスト名)リサイタル」
「今もっとも注目のピアニスト、日本に凱旋!(アーティスト名)演奏会」
これらのように肩書きや経歴などの冠・補足説明を入れることで、あなたを知らずにチラシを手に取ったお客様予備軍の人にもリサイタルのイメージを持ってもらいやすくなります。
②自分で異名・冠名をつけてみる
異名とは、あだ名のことです。
事実と異なる誇大広告とも呼べる冠名はもちろんNGですが、①の「今もっとも注目のピアニスト」のような冠名はあなたを直接的にイメージづくってくれるため、とても有効です。
「クラシック界の羽生結弦」
「帰ってきた!声の魔術師」
「ギターのサラサーテ」
など自身のイメージを客観的に表現することで、初めての方にもどんな音楽なのかという想像を補足することができます。
え?自分で自分自身を表現するのは難しい?
ご希望があれば、ダ・ヴィンチプログラムでリサイタルチラシを制作させていただく際、ご経歴やあなたの音楽などを見させていただき、異名をご提案することは可能です。
続きはまた明日。
お読みいただいてありがとうございました!
ダ・ヴィンチプログラムはすべての芸術家の芸術活動を支援します。
本物を学んだ芸術家たちが、ファンと出会い、芸術を愛する人たちの渦の中でより大きく育っていくための方法を知っているすべて、まとめていきたいと思っています。
ぜひあなたの芸術活動に生かしてください。
ご質問やご相談など、お待ちしています。
powered by ダ・ヴィンチプログラム
