チェリに夢中なテナムを見るチャヌクは、友達として可能性のない恋は諦めさせるべきではないかとベッコに言うが、プロポーズ大作戦~Mission to Love DVDベコは、可能性がないとナゼわかる…まだ17なのに諦めてどうすると言い返し、チェリはずっとお前のそばに居るから諦めなければチェリを掴まえられると言ってテナムを励ます。
イスルから新しく出来た映画館のチケットの話をされたベコは、何の事か思い出せずにイスルを怒らせる。教室に戻ったイスルは借りていたCDをベコに返し、テナムが借りたがるのを阻止してそのまま持ち帰るよう言う。その後、席替えが行われ、イスルは同じ席を選んだのにベコはチャヌクに誘われるまま後ろの席を選んでイスルから離れてしまう。学校を抜け出してチケットを見に行くベコは、献血すれば映画のチケットを2枚もらえると思い出して献血するが、その時代に貰えるのはパンと牛乳だった。その後、パンの早食い競争で2位になって映画チケットを貰おうとするが、不運にも1位になってしまう。
学校に戻ったベコはチケット欲しさに友人の代理で女の子に告白するが、それをイスルに見られてしまい、それで手にしたチケットは担任に取り上げられてしまう。そこでベコは黒板が見えないのを理由にイスルの隣の席に移動し、怒っているイスルに、チケットのために今日一日どれだけ苦労したかわかるか…でもどんなに努力しても結果が出なければ何の意味もない…結局俺はお前との約束を守れない情けない男だ…悪かった…と謝り、イスルは、結果には結び付かなかったけど私との約束を守ろうと頑張ったその気持ちはキチンと伝わったから…と言って笑顔を見せる。
その後、黒板には友人たちから誕生日オメデトウのメッセージと、これを読んだらアジトへ来いと書かれているのを見たベコは、この日にイスルが怒った理由を思い出して慌ててCDを開け、そこに挟まれたメモを見つけて図書室へ行き、書かれた番号の場所にイスルからのプレゼントのネーム入りのグラブが置いてあるのを発見する。その瞬間、結婚式でイスル父から言われた「お前みたいな奴のために作ったグラブが勿体ない」という言葉の意味をようやく理解する。
グラブを持ってアジトに到着したベコは、イスルに映画が10回見られるクーポンを渡し、お前に関する秘密を黒板に書いたから明日は1番に登校した方がいいぞと言う。しかし、ベコが書いた"一番大切な人がすぐ横にいます"という文字は、久しぶりに高校に来ていたジヌォンによって消されていた。誕生日の記念写真を撮ろうとフラッシュが光った瞬間現在に戻ったベコは、スルメのお面をして函を背負い、イスルの結婚1週間前の行事の最中で、まだイスルが結婚していないと知って喜ぶ。イスル父は人生のパートナーが出来たらグラブを作ると娘と約束していたが、イスルは将来有望なピッチャーになるからと高1の時にベコのグラブを作るよう父に頼んでいて、父親はその事とベコが野球を辞めた時にイスルが大泣きしていた事をベコに教えて部屋から出て行く。
誕生日の日の写真を見つけたベコは、写真の中のイスルが笑顔に変わり、韓流ドラマDVD結婚式の日取りも1週間延びている事に喜ぶが、イスルはジヌォンの恋人である事と1週間後にはジヌォンの妻になる事には変わりないのだと実感する。現在、チェリはチアリーダーでテナムは彼女のマネージャー、チャヌクはスポーツ中継のカメラマンで、イスルはプロ野球球団の広報部に所属、ベコは野球用品メーカーの平社員など、高校時代に野球部に所属していた5人は今もそれぞれ野球に関わって生きていた。5人で久しぶりに野球を楽しんだあとイスルを家まで送るベコは、自分が野球を辞めた事は今も残念に思っているか…もし俺が野球を辞めていなかったら自分たちは変わっていただろうか…と訊く。