1竹島(韓国・北朝鮮・日本)

905年に日本が編入したが第二次世界大戦後の日本の主権回復直前に韓国が軍事占領し、現在も「軍国主義時代の日本が強制的に編入した島」であったとの主張の下で実効支配しているが、日本も領有権を主張している。

また、朝鮮半島全体の領有権を主張する北朝鮮も「民族固有の領土」として竹島の自国への帰属を主張している

南朝鮮だけでなく北朝鮮も「民族固有の領土」として竹島の自国への帰属を主張

「軍国主義時代の日本が強制的に編入した島」であったとの主張の下で実効支配している南朝鮮

 

 

南方領土”を発見した小倉卯之助

 

http://shinrin-journalist.la.coocan.jp/sub1-38.html

 

現在は南沙諸島とか、スプラトリー諸島とか呼ばれています。そう、中国、台湾、ベトナム、マレーシア、フィリピンで領有権争いをしている南シナ海の小島群ですよ。

 

尖閣諸島 、 南沙諸島、問題

問題の発生[編集]

1968年の海底調査の結果、東シナ海の大陸棚に石油資源が埋蔵されている可能性があることが指摘され1970年に台湾が領有権を主張しはじめ、これに中国も追随した1969年および1970年に国連が行った海洋調査では、推定1,095億バレルという、イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告された。結果、周辺海域に豊富な天然資源があることがほぼ確実であると判明すると、1970年7月に台湾はアメリカ合衆国のパシフィック・ガルフ社に周辺海域の大陸棚探査権を与え領有権を主張した(1971年4月パシフィック・ガルフ社は米国務省の意見で撤退)[25] また、石原慎太郎江藤淳との共著において次のように記している[26]

「尖閣列島周辺の海底に油田があるという話が持ち上がって以来次々と妙なことが起こった。

 

中国は今、南沙諸島で、国際法(国連海洋法条約)に照らして領土にはできない暗礁を勝手に埋め立てて「人工島」を造り、滑走路を造るなど軍事基地化を進め、領土であると強弁しています。

 

 

実効支配の本来の意味は

「ただそこに人がいた」だけでは実効支配とは言わず、

その島に人の生活が営まれていて、

行政組織にきちんと組み込まれている事を言います。

この状態が実効支配です。

支配権を主張する現地に実際に軍隊などを駐留させている場合などに、実効支配がなされているとされる。

 

 

昔は人が住んでいようがいまいが、

武力つまり戦争で勝ったほうが

領土を拡張する事が認められて(?)いました。

近代になっては無住の地、

島で言えば無人島を最初に発見して

領土宣言をした国の領土になったようです。

それを先占と言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロシアが不法占拠する北方領土の周辺にもメタハイは存在しているとみられる。ロシアの有力経済紙、コメルサントも13年、クリール諸島(千島列島と北方領土)の近海にメタハイがある可能性が高いと報じた。