何かを達人と呼ばれるくらいまでやったことはあるだろうか?
旅行の達人?
太鼓の達人? それはゲーム
料理の達人? それは鉄人
わたしは何の達人だろう?
ダイエットは成功したかな?
でも16kg減から先に進められていない。いわゆる停滞期だ。
FFとかのゲームもレベルを上げる時、最初はガンガン上がって楽しい。
ところが、高いレベルになるにつれて、なかなか上がらなくなる。
いくらやってもレベルが上がらないと、そのうち飽きて、やめてしまう。
あと一歩だったかもしれないのに、だ。
例えば、英語の達人になるとして、
TOIECの学習時間を見てみよう。
出典:Oxford University Press『A Teacher’s Guide to TOEIC® Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success』
左が現在の点数、右が目標点数。
250点の人が350点を目指すには、
200時間の学習が必要。
さらに100点ずつ上げていくには、
225時間ずつを続けていく必要がある。
初めてやる時は、劇的な変化が起きる。成長の実感があると、楽しいものだ。
新鮮だし、やるぞ!てなりたてだから、
モチベーションも高いはずだ。
ところが、その成長がピタっと止まってしまう時が来る。
TOIECの場合も同様なようだ。
この表の後半、つまり右下。
750点から850点にするには275時間、
850点から950点にするには325時間、
なんと、学習所要時間が増えていく。
もし、365日毎日勉強するとしたら、
750点を目指すところまでは、
1日あたり36分すればいい計算になる。
(ただし、5年かかってしまうが。。)
750点から850点を目指すには、
1日あたりを45分に。さらに、
850点から950点を目指すには、
1日あたりを53分に増やす必要がある。
TOIEC950点だったら、間違いなく英語の達人と言えると思うが、達人になるための学習時間の後半は、1ヶ月から2ヶ月停滞するということだ。
そう、後半に行くにつれて、今のレベルから次のレベルに行くまでの時間が長くなる。
ではどうしたら、達人になれるのか?
750点で諦めずに、950点の達人になるにはどうしたらいいのか?
答えはシンプルだ。
停滞期が来ても、
決して練習や学習を辞めてはいけない!ということだ。
そして、そのためには、
学習を習慣化してしまうのが最適だ。
習慣化のポイントは、小さく続けること。毎日30分の学習でも、10年続ければ、英語の素人が達人になるわけだ。
...ちょっと先が長いけど
ところで、
ダイエットの停滞期を抜ける方法は?
これには時間に加えて、内容の問題がありそうだ。このテーマはまたの機会に