看護師になるには たくさんの道がありますよね。
高校を出てから大学、専門に。
社会人、もしくは 別の分野に進んでいた方が 学校に通うことも。
みなさんは 高校を出てなくても看護学校に入学できることを知ってますか?
まずは そこから話してみましょう。
中学を卒業をする時 9割以上が 高校へ進学しますよね。
高校へ行かずに准看護学校への進学の選択肢が存在します。
ここには 多くの年代が集まり 下は中学生上がりから上は60代の学生がいます。(学校によって年齢制限を設けているところもあります)
ですが 私が出会った中で 中学を卒業して 高校に行かずに来たという方は 一人しか見てません。
若くても 高校を卒業してから、というのが一般らしいですね。(人によります)
中卒から看護学校にいった知人は 留年したり相当苦労してる様でした。
私個人の考えでも 少なくとも高校は出てからの方がいいと思います。
理由は 2つ。
もし 看護学校を退学してしまったときの対処です。
もちろん今は 辞めるわけないじゃん、とお思いでしょう。
私もそうでした。
でも実際 看護学校に入ってみて、勉強してみて、実習に行ってみて、どうでしょうか。
看護に対する見方は ほぼ100%変わります。
それでも 私のやりたいことは変わらない、と言えますか?
例えば 中学卒業して 看護学校に入って 退学して 高校に通うことは もちろん可能です。定時や通信など様々な手段があります。
でも 看護学校の勉強って中卒レベルじゃ辛いものもあります。
高校に行ってないとやっぱり 分からないこともあるんですよね。
加えて言うなら 先ほど述べたように 准看護学校には 様々な年代が集まります。
多くは30.40代でしょう。
自分の親と同じ年代の人とどう関わればいいか。そういったことも 高校で学んでみてはいかがでしょうか?
2つめは 上記と重なることも多いのですが
あなたが女性の場合 いつか結婚して、出産、ということもあるでしょう。
男性でも女性でも 看護職以外に興味を持って 転職したいと考えるかも知れません。
引っ越すことで県外に出るかも知れません。
その場合 看護師以外の仕事をする可能性がありますよね。(准看護師の場合 都道府県知事の免許のため県外で働く場合 手続きが必要です)
それが例えばバイトでも 高卒以上 と書かれていることが多いです。
時給が高い場合 なおさらです。
子どもができて育児のため臨床から離れているが 収入は欲しい...でも 高卒の資格がないから できるのはファミレスやコンビニなどに限られる...
これってもったいなくないですか?
いやー、もー すごくすごくもったいないと思うんです。
みんなが高校に行くから 進学する、は間違いだと思うんですが
高校でしか学べないことって あります。
若年層はこのくらいで
次は30、40代の方のお話です
介護職で働いてて 患者にもっと多くのことをしたい、と考えた方が多いんですかね?
それとも やはり収入面を考えて?
私はまだ20代そこらですが 失礼します。
もちろん 年齢がゆえ プライドや意地もあるでしょう。
わかります。たくさん修羅場をくぐって たくさんの経験をして たくさん考えてきて 自分の信念とか 考えが確立して ご家庭がある方もいるでしょう。
でも 同じ学生です。 年下の人にも優しくしてあげてください。
切実にお願いします。つんけんして 年齢ごとにされると割と話しかけにくかったりするんです。
加えて 実習での指導者や学校の先生に対してですが 教えてもらってる立場、というのを全面に強調すると わりと可愛がってもらえます。
特に1年生のうちは 何もわかりません。教えてください。くらいの気持ちでいいと思います。
介護職で働いてて たくさん看護を見てるかも知れません。
入学前に たくさんの本やネットでお勉強されてる方も多いかもしれません。
でも 生の看護は初めてですよね?
結局はみた看護しか知らないですよね。
実際は異なります。 やってみてわかることもあります。
先生に嫌われるととても厄介です。
これが看護学校を生きやすくする方法だと思います。
年代ごとにわかれましたが 次は准看護師の話をしようと思います。
みなさんがいう 看護師とは 大体 正看護師のことを言います。
准看護師は 正看護師の指示をうけ 仕事をする人です。
なくなる、と噂される 准看護師ですが 実際どうなんでしょう.......
それでもまだまだ 准看護師になりたいという人はいて 田舎の学校でも 倍率は2倍、3倍と 毎年のように試験を受けてる人も.....
正看の学校よりも 入りやすいという噂もありますし
准看学校 2年間。 高看護学校 2年間で 計4年で看護師になれます。
そして准看学校の最大のメリットでありデメリットは 働きながら学校に通うということです。
准看護学生の1日の例です
05:00 起床
朝食の準備や家事を行う
06:00 通勤
07:00 仕事開始
病院で割り当てられた仕事を行う
11:30 仕事を終え 更衣し 食事を取り学校へ向かう
12:45 学校に到着 授業の準備や提出物をだす。
13:05 授業開始
16:55 学校終了
17:30 帰宅
夕飯などの家事をし 勉強をする
23:00 就寝
どうでしょうか。これが平日。休日は病院によりますが 土日どちらかは仕事、というところも多くあり 夜勤もあることがあります。
病院により異なることも多いため 働く場合は 病院選びは重要だと言えます。
給料の例としては
5万 給料
5万 奨学金
交通費、夜勤手当などが支給。
うち 2万は授業料、厚生費として徴収
ですので 収入は 8万ちょい...なんて言うのもあります。
固定性のメリットは 実習などで 働けない場合も同じ金額が 入り続ける。
逆に時給性もあり もらえるときはもらえるけど もらえない時は瀕死になります。
計画通りにお金が使える人はいいかもしれませんね!
(私は固定性なのですが 先月の給料を時給計算したら500円行きませんでした。ちなみにうちの県の今の最低賃金は900円です)
ですが 8万全て 生活費です。
授業料や入学金は病院が負担してくれるため きつい生活ではありますが 生活出来なくは....ないと思う。
病院によっては 副職を禁止してるところもあります。
そうでない病院に務めてる人で 特に独身の方は ファミレスなどでバイトを掛け持ちしてる人も多いです。
病院で働く場合 多くは 入院病棟の看護助手としてはたらくことと思います。
外来などを担当することもあるかもしれません。
学生の仕事として 仕事が分割されている場合や ヘルパーの仕事をするところもあります。
病院で働く際は 自分に合った病院を探すことをオススメします。
学校にいる人は 病院で働く人が大半ですが 働いていない方も大勢います。
県や国の奨学金を駆使して 今は学業に専念、と考える人。
自分のペースで働きたいから 病院以外のところでバイトしてる人。
夜のキラキラしたところでお仕事をして 午前中に寝てから学校に来る人(小声)
様々です。
実際に お子さんが幼い場合や ご家族の方が病気などで 朝から勤務が困難な人は多いと思います。
奨学金とかは 辞めない言い訳にもなりますし いい具合に自分に負荷がかかり モチベーションにも繋がっているようです。
自分にあった生活を考えてみるといいと思います。
いかがでしょうか?
何となく准看護学校の様子が見えましたか?
精神面や金銭面、ご家族のこと 学業のこと 不安は尽きないと思います。
ですが とりあえずやってみよう の精神で飛び込んでみるのもひとつの手だと思うのです。