ここ数年腰痛に苦しんでおられた伊達副理事長。
今年になって、歩くことも困難な程痛みがひどくなる日があり、５月下旬に診察を受けられたところ、脊椎のヘルニアですぐに手術が必要との診断で、急遽先週に手術を受けられました。
「せっかく来てもらっても痛みで対応できなったら申し訳ないから」と伊達副理事長らしいお心遣いで誰にもお伝えにならず入院されたとのことです。
本日、様子をおうかがいしに行きましたが、傷口の痛みは多少あるものの、ヘルニアの痛みはかなり軽減されたようで、ベッドに腰掛けて、いろいろお話いただく様子は思いのほかお元気そうで安心しました。
手術後は血腫予防で履かされた圧着ストッキングの締め付けが思いのほか強くて、腰の痛みよりも足の圧迫感で麻酔から覚めたそうです。
５月は痛みでリーグ戦の応援に行けなかったのがとても残念と言っておられました。その頃は、座ることもできず、寝ても痛く、立ったままでブログの速報をご覧いただきながら応援頂いていたそうです。１部復帰は果たせませんでいたが、みんなの頑張りを讃えておられました。
手術は順調で、すでにリハビリにも取り組んでおられ、帰りはわざわざ駐車場までお送りいただくほど回復されています。
今週の金曜日頃には退院できそうとのことです。
病院はＪＲ宇治駅の西口からすぐの宇治武田病院。新しいきれいな病院です。
http://www.takedahp.or.jp/uji/index.php
伊達先輩、順調な回復が何よりですが、くれぐれも無理をなさらずお大事に静養してくださいね。
ちなみに、面会時間は、【月曜～土曜】13：00～20：00 【日・祝日】 12：00～20：00です。