残り2試合を残し、2-3と後の無くなった同志社。
1つでも落とすとその時点でチームの敗戦が確定する。
6試合目は82kg級。
同志社大 大藤 - 近畿大 荻野
1年生の大藤、リーグ戦には1階級上での出場である。
チームが追い込まれた状態での試合で重圧がかかる。
大藤、がぶられてコントロールされかかるが粘って0-0.
しかしその後、片足タックルからバックに回られて1ポイントを先制される。
リードされた大藤、反撃にでる。
相手を場外に押し出し、1ポイントを奪いかえす。
さらに相手のタックルを切ってバックにまわり1ポイントを追加する。
大藤、気合いで逆転。
「よし!」同志社サイドから歓声が上がる。
そのままタイムアップで1ピリオードの勝ち点を得る。
2ピリオード開始。
大藤、落ち着いている。
相手のタックルをしっかりと切り、バックにまわって1ポイントを先制。
すかさずローリングを決め2ポイント。
さらにローリングを決め5-0と大量リード。
大藤、最後はタックルで相手を押し出しT-FALL。
大藤、よくやった!
大藤、一年生とは思えぬ試合ぶりで勝利し試合を3-3のタイに戻す。
すべての運命は最終戦にゆだねられた。
続く・・・




