平成21年9月6日(日)、関西大学にて第9回アルキメデス選手権大会が開催されました。
この大会は、大学からレスリングを始めた選手を対象とした大会で、今年で9回目を迎えます。
同志社大学からは、66KG桝谷毅史(4回生)と74KG千賀祐介(1回生)が出場し、両名とも3位に入賞しました。
千賀祐介(せんが ゆうすけ)
階級:74㎏級
出身高校:広島大学附属福山高校
主な戦歴:(大学から始めたのでまだ)なし
抱負:まだ初心者ですが、強くなって先輩たちを倒せるように頑張ります
特技:プロレス
その他一言:怪我をしないように気をつけたいです
高校時代は茶道部に所属するが、特技はプロレス。
レスリング部には「プロレス」と間違えて入部したという情報(未確認)もある。
初戦は、レスリングをはじめて数ヶ月にもかかわらず、タックルから相手を持ち上げバックドロップを決めたらしい・・・
小泉君いわく、「すごい試合でした・・・」
ファイトあふれる活躍で、惜しくも勝利は逃すが大技で5ポイントのビッグポイントを上げる大健闘。
2回戦は対宮部選手(関学)4回生と対戦する。
4回生との戦いだが果敢に挑む。
倒されて3ポイントを先制されローリグで2ポイントを失う。
しかし、その後粘りの反撃。
タックルからバックに回り1ポイントを上げる。
2P、経験にまさる相手のうまい試合運びで3ポイントを先制される。
しかし、積極的に組み、クラッチからグレコのようなレスリングで押し倒し1ポイントを上げる。
さらにバックにまわって1ポイント。
グランドで攻めるもポイントには届かない。
中屋君の春のリーグ戦の戦いといい、今年の1回生はなかなか・・・「熱い!」
つづく・・・






