田舎で「病気も寝れば治る」と育てられた私。
私にとって病院というものは、予約するのにも緊張してしまうくらい、遠い(なぜか恐れている)存在でした。
しかし、カナダで妊娠が発覚し、「病院を恐れてなんていられない(例えそこがカナダでも)」と早くも母性が芽生え、まずは必死で現地での妊娠、出産情報を収集をしました。
妊娠、出産となると、任意保険でもいろいろな制限が生じます。
渡加前に妊娠出産が対象となる保険に加入していましたが、妊娠出産特約が有効になるために必要な待機期間(3ヶ月くらい?)に妊娠したため、結局それも使えず、、、。
幸いなことに、夫の雇用契約が1年フルタイム(ここの基準は未だに曖昧)だったため、配偶者として州保険に申請できることがわかり、州保険の手続きに進みました。
※当時のメモを振り返りながらまとめています。あくまで「私の場合」であり、かつ曖昧な部分もありますので、気になる点があればコメントください。また、確実に手続きを進めたいのであれば、より詳細で正確な情報を参考にされることをおすすめします。
トロント(オンタリオ州)での手続き
- 私は4月に観光ビザで入国し、6月頃にナイアガラでワーホリビザに切り替え。夫は1月から働いていたため、すでに OHIPのヘルスカードを取得済み。
- 必要書類:在留資格証明(VISA書類など)、居住証明書(オンタリオの免許証など)、本人確認書類(パスポートなど) 以下のリンクに詳細があります。OHIP申請に必要な書類
- 私は無職だったので、夫の雇用契約書とVISAを見せる(一定の 雇用期間+就業時間 が必要)ことで、州の保険(OHIP)申請が可能となった。→ここの手続きが、かなりトリッキー。受付の人によって確認する書類や、求める書類の内容が変わるため、3回くらい受付で拒否された。カレッジストリートのService Ontarioより、ノースヨークの方が昼でもあまり待たないし、受付も丁寧だった。
- 手続きが完了し、「ワーホリビザ開始日の3ヶ月後(9月)から、OHIPが有効となる」旨の書類をもらう。→9月にはモントリオール移動となったため、結局OHIPにはお世話にならず。(電話で引っ越したことを伝えた)
モントリオール(ケベック州)での手続き
- 転勤に伴う夫のVISAの更新、SINナンバー更新、新居の契約などを1週間で済ませ、すぐにRAMQオフィス(健康保険の手続きをする施設)へ。こちらもかなり混んでいるので、朝一がおすすめ。(電話で申請して、記入すべき書類を送ってもらうことも可能。その場合、時間がかかる)
- 必要書類:SINナンバー、パスポート、VISA、婚姻証明書(領事館翻訳版を提出したが、なぜか日本語原本を求められた。担当の人が融通を利かせて、あるものでなんとかなった。)、顔写真用のお金($11/1人)→夫と一緒に申請したため、配偶者としての保険の手続きがスムーズになった。
- とても親切な担当者で、妊娠していることを伝えると丁寧に詳しく説明してくれた。この日に番号の書かれた仮の紙をもらえるが、ケベックにおいても保険の適用は3ヶ月後となる。しかし、妊娠・出産などを含む一部のものに関しては、カードが届く前のこの仮の紙で医療費がカバーされることになる。
- 適用期間になると郵送で写真付きのカードが郵送される。※ケベック州では夫婦別姓が法律で決まっているため、ヘルスカードは旧姓で登録された。(パスポートと表記が異なるので何かと不安が残る・・・)
こうやって2つの州を比べてわかるように、ケベック州は妊婦に優しい!出産後のサポートもかなり手厚いです。思い返せば、このタイミングで転勤になったのはラッキーだったかも・・・!?
配偶者としていろいろカバーしてもらっていると考えると、改めて夫への感謝が芽生えてきますね、、、。 今日は優しくなれるかも笑
しばらくは、大黒柱としてがんばってもらいます。(日本に帰ったら逆転生活)
次回は妊娠発覚後の初診について。
もちろん、ファミリードクターはいないのでウォークインクリニックからのスタートです。