妊娠後期に入り、予定日に近づくと入院や赤ちゃんを迎え入れる準備、そして心の準備が必要ですよね。ただでさえ言葉のハードルがあるため、事前にできることは入念に!と気合を入れてはいましたが、何が起きるかわからない出産。
正直ゴールが見えません笑
そんな私が、出産に向けてとりあえず準備したもの、準備したことを簡単に紹介します。
資料として
St.Mary病院の出産準備用ブックレットを使用しています。
これには、出産前後の心構えや、入院に必要なもの、緊急連絡先などが記載されています。(他の病院とは異なる点もあると思います)
※私が翻訳しているので、内容は完全に保証できませんのでご了承ください。
1.入院セット
基本的に入院時間は、経膣分娩で36-48時間、帝王切開で72時間と短いので、持っていくものもそんなに多くはないかと思います。
母親用
- メディケアカード、ホスピタルカード、インシュランスカード
- 妊娠中の記録(35週前後に担当医から渡される)
- 薬局で処方された医薬品の最新リスト
- St.Mary以外の病院で受けた検査(ウルトラサウンドなど)の結果のコピー
- From Tiny Tot to Toddler guide
- ナプキン(超吸収)
- 持っているなら授乳クッション
- 衛生セット(歯磨きセット、お風呂セット、ティッシュなど)
- 前開きパジャマ、バスローブ、滑り止め付きスリッパ
- 下着類(ゆるめ、ブラジャーはノンワイヤー)
- 追加の枕(識別しやすいように色付きのカバーがあると良い、付き添いの人に枕を提供できないため)
- 出産時に電話する必要がある人の電話番号と、筆記用具
赤ちゃん用
- オムツ40枚
- ボディソープ(無臭)
- 赤ちゃん用のくし
- 洋服、ブランケット、帽子
- 退院時の天気に合わせた洋服(もし寒い場合は、厚めのブランケットとセーターも)
- カーシート(必須)カーシートに関しては、使用期限やカナダで承認されたモデルかどうかのチェックがあるという情報が多々出て来たので、念のため新しいものを用意しました(車は持っていませんが・・・)
また、ケベック州妊婦のバイブル「From Tiny Tot to Toddler Guide」や先輩方の情報によると、以下のものも準備しておくべきとのこと。
- 食べ物、飲み物(とても重要)
- 読み物(無痛分娩だと、読書する余裕があるらしい・・・)
- カメラ
病院内のカフェテリアやコーヒーショップも比較的早く閉まるみたいなので、エネルギー源になる食べ物や飲み物の準備は必須ですね。
また産後の食事については期待できないみたいなので(笑)、病院付近のテイクアウトできるレストランを調べておこうかと。St.Mary病院の周辺にはスーパーやドラッグストアなども充実しているので、足りないものがあっても調達は可能かと思います。(旦那さんに走ってもらう予定)
2.病院に行くタイミング
こちらもSt.Mary病院のブックレットより。
以下のどれかに当てはまる場合は病院に行くように指示されています。また、より詳細な情報はFrom Tiny Tot to Toddler Guideから参照するようにとのことです。
- ひどい吐き気と嘔吐が12時間以上続いている
- 出血(鮮血、血塊の場合)
- 腹痛の悪化(出血と関連していそうな場合)
- 破水した場合(陣痛がなくても)
- よくならないひどい頭痛(ぼやけた視界や腹痛と関連していそうな場合)
- 胎動が減ったり、感じなくなった場合(30週以降で、2時間の間に胎動が6回未満の場合は病院へ)
- 定期的で強い収縮がある場合(初産婦:5分間隔が2時間続く場合 / 経産婦:10分間隔が1時間続く場合)
- そのほかに深刻な懸念がある場合
心配があれば、とりあえず電話で相談するように説明されています。
- St.Mary’s Hospital Birthing Center:(514)345-3511 extension 3406
- Info-Santé Hotline:811
また、陣痛が始まって、いつ病院に行けばいいかなどは、以下の資料に詳しく書かれています。ここでは、指定された陣痛間隔までは、リラックスできる環境(自宅)で待機することが勧められています。
In early labor? If yes, it’s better to stay at home for now
3.流れの把握(心の準備)
分娩や出産前後の流れを学ぶprenatal program(母親学級?)への参加を勧められますが、私は参加しませんでした。
理由としては、病院での説明会やTiny Totで最低限のことは学べると思ったから。あとは、youtubeの助産師チャンネル(日・米)を見まくっていたため笑。
Youtubeは信憑性という部分で心配する人もいると思いますが、特に日本の助産師さんが提供してくれる情報は、海外で出産をする私にとって、とても心強いものでした。分娩にどのくらい時間がかかるのかや、胎児がどのように産道を通って出てくるのか、授乳や沐浴の方法などを日本語で見て、聞いて理解できるというのは、私にとって、とても大きかったです。
もちろん、CLSCで無料のクラスがあるという情報は得ていましたが、「どうせフランス語だろう」と諦め、それ以上調べていませんでした。が、臨月直前に日本人ママたちに会う機会が増え、英語クラスもあるということを知り、若干後悔しています。(時すでに遅し)
英語版の資料に名前が載っている、以下のCLSCだったら英語クラスやっているかも?
CLSC Dorval-Lachine / CLSC LaSalle / CLSC Lac-St-Louis / CLSC Pierrefonds
Prenatal Program - You are expecting a baby! -
また、プライベートのクラスを受講するという選択肢もあると思います。
もちろん英語クラスもありますが、だいたい$300程度かかるので、私たちは断念しました。
4.英単語、フレーズの準備
精神的な不安は、英語に係る部分もかなり大きいです。
ドクターやナースの言っていることが理解できること、自分の状態を伝えることが最低限必要とされるでしょう。
そこで、私は以下のことに取り組んでいます。
- Tiny Totsの出産に関するパートを熟読(比較的わかりやすい英語なので、読みやすいです)
- 妊娠、出産に関する英単語(専門用語)を抽出・暗記(海外出産に関するブログ、Tiny Totsなどから)
- 自分の状態を伝えるためのフレーズの準備・練習(分娩の流れをイメージしながら「○○が痛い」「麻酔が切れてきた」など)
これを見て、かなり英語初心者だということが伝わると思います笑
そして自信がないわりには、なんとかなると思っている自分が怖い・・・。
ちなみに私が作った英単語リストを載せています。最低限のものになりますが、興味がある方はご自由にお使いください。(保証はできませんが)
我が子はいつ心の準備ができるのか。まだまだ出てくる気配がありません・・・。

