うんと懐かしい曲を集めてみた。60~70年代から軽快で心地良いボサノバ曲は多かったように思う。60年代にブラジルのセルジオ・メンデスがブームになったことも影響していたのだろう。軽快なリズム、セブンスのほわ~としたコード感が好きで、なんちゃってボサノバ・ギターや、なんちゃってジャズ・ギターにのめりこんだことがある(笑)
どうぞこのまま / 丸山圭子
アンニュイ、気怠いという言葉が似合うボサノバ・タッチの曲だ。丸山圭子の甘い声、歌唱法は男心をくすぐるような魅力がある。
いのちの歌 / 竹内まりや
実はこの曲は知らなかった。今初めて聴いたのだが、身近な誰かを亡くした人には思いっきり響く曲だな、これは。はじめ小野リサ・バージョンを張り付けたが聴くことができなかったので、竹内まりや・バージョンに変更した。こちらのほうが一般受けするのはたしかだ。もちろん、竹内まりやの歌唱は想いのこもった大変素晴らしいものであるのは言うまでもない。
フランク・ロイド・ライトに捧げる歌 / サイモン&ガーファンクル
ボサノバ・ギターの第一人者アントニオ・カルロス・ジョビン風にギターを弾いてみたかったのだと、ポールは語っている。フランク・ロイド・ライトは世界的に有名な建築家である。建築学を専攻していたアートに向けての別れの歌、皮肉の歌だとポールは語っているが、歌っているのがアート本人というのがなんとも奇妙というか、この曲の解釈を巡って二人は対立したのだとポールはインタビューで語っている。
君の友達 / ジェームス・テイラー
キャロル・キングの曲。力みのないジェームスの歌、洒落たアコギのセンスが素晴らしい。アコギを弾く人はこぞってコピーにいそしんだ曲の一つである。
アメリカの歌 / サイモン&ガーファンクル
原曲はポールのソロ曲。1982~1983年に一時的に再結成した時のセントラルパーク・ライブ・バージョンだ。この曲を気に入っていたアートは何としても二人でハモった音源を残したかったようだ。さすがに素晴らしいハーモニーである。
スマイル / 小野リサ
チャーリー・チャップリンの作った曲で、映画「モダン・タイムス」の主題曲。ボサノバ・リズムで歌う小野リサの声が心地良い。世界中が苛立ち、ささくれだった心で他人を非難することが多い今の時代、この曲は希望のメッセージ・ソングになり得るのではないだろうか。
小野リサ
