ENDLESS 狂おしいほどの情念をぶつけ合う 僕はストレートに吐き出し 君は艶かしく呑み込む 君の口から流れ出る白濁液は 動物性の生クリームのよう 激しく摩擦を繰り返したあとに 粘度はより強まり泡立っている 気泡は次から次へと生まれては 坊主地獄のように弾かれてゆく 赤黒い炎はいつのまにか 青白い炎へと変幻を遂げた 高く舞い上がったプロミネンスは ヴォーと断末魔のような雄叫びをあげる ひとつが終われば、 また、ひとつが始まるのだ ジョージア・オキーフ