2039年白昼の明殺 それは陰謀なのか 写真もフィルムも当てにならない 平面は事実を補完することもあれば 錯誤に導くこともある 最後の一滴が落下するまで 最後の悲鳴が聴こえるまで どこでどう逆転するか解らない 解らないことを断じることはできない だから僕は身を屈め 冷徹にその瞬間を待っている 冷静にその証左を掴み取るんだ