ELP原曲への旅2 The Barbarian | 秋 浩輝のONE MAN BAND

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はじめに言葉はない

The Barbarian

ファースト・アルバムの1曲目The Barbarian……ELPが産声を上げた瞬間の曲。

いきなりバルトークのカバーとは、これいかに?! 

他のロックバンドでは考えられない選曲だ。

 

 

The Barbarian / ELP 

オフィシャルではなく1970年のライブ演奏。動画はELPがベッドで寝ている場面から始まる。(外出着のまま)3人一緒に同じベッドで寝るなんて、仲の悪いELPでは絶対ありえない(笑) 寝坊しちまったぜってな感じで慌ててコンサート会場へ向かうELP。素人丸出しのクサい演技(笑) 演奏はファズ・ベースとオルガンの音から始まるが、この曲ではまだシンセサイザーは使われていない。ファズ・ベースの音をシンセの音と勘違いした音楽評論家もいた(笑) ロック音楽評論家のレベルって、いったい(笑) キースの硬質なピアノの音、イケイケっぽいノリは、この曲にはピッタリ合っていると思う。

 

Allegro Barbaro

The Barbarianの原曲。You Tubeでいろんな音源を聴いたが、この人(誰だろ?)の演奏が一番スピード感があり、この曲に相応しい演奏だと感じた。妙に勿体ぶった演奏は、この曲には似合わない。

 

The Barbarian / Simon Phillips、Robert Berry

ELPのトリビュート・アルバム(1999年リリース)に入っていたが、キーボードはジェフリー・ダウンズかドリーム・シアターのジョーダン・ルーデスのどちらかだったと思う。サイモン・フィリップス(ドラム)、ロバート・ベリー(ベース)はキース・エマーソンと一緒に演奏したこともあるスゴ腕のミュージシャンたちだ。同CDにはジョン・ウェットンも参加していた。ELPトリビュート・アルバムでは他に3枚組のCDもあったが、こちらのほうが遥かに演奏レベルは高いものだった。