恋のしくじり(改訂版) | 秋 浩輝のONE MAN BAND

秋 浩輝のONE MAN BAND

はじめに言葉はない

俺をどこまで傷つけるのか

おまえは言葉の検閲を通さない

だから、俺は薄緑色のエンドウマメをかぢりながら

茶褐色のバナナをおまえの口の中に押し込んでやった

へし折ってやったぜ! おまえの尖った鼻っ柱とピンヒールを

 

だが、おまえはチブとチブサを剥き出しにして

俺の欲情をくすぐり、えぐり出す・・・・・・そして、

一歩踏み込んだ俺の動きを差し止めようとする

ほんとにどこまでも懲りないヤツだ

無駄なウゴキやアガキはやめるんだな

 

 

天井から畳に向かって、

滴り落ちるおまえのどす黒い血

屋根裏に隠した死体は、かつて俺を狂わせた肢体だった

 

 

2017.6.14

2019.7.5(改訂)