帰りたくなったよ | 秋 浩輝のONE MAN BAND

秋 浩輝のONE MAN BAND

はじめに言葉はない

雨が降ってる以外は平坦な朝に
キミからの便りが届く
なにもなければいいけど
こんな朝早く来るメールなんて
悪いことに決まっている

帰りたくなったって
あの人のところへ
帰りたくなったって
あなたには悪いけどって
済まなそうに書いているよ

キミは退屈な日常に飽きて
ボクのところにきたんだね
でもやっぱり我が家が一番だって
旅行から帰ってきたどこかの主婦みたいに
キミは膝をポンって叩いたんだ

そんなことを繰り返しながら
生きてきたんだね、キミは
ボクは使い捨てカイロみたいに
揉まれて熱くなって燃え尽して
冷たくなったらポイって捨てられたんだ

ちょうどFMではいきものがかりの「帰りたくなったよ」が流れていた
だから今でもこの曲を聴くと心臓がきゅうって締めつけられるんだ