キミからの便りが届く
なにもなければいいけど
こんな朝早く来るメールなんて
悪いことに決まっている
帰りたくなったって
あの人のところへ
帰りたくなったって
あなたには悪いけどって
済まなそうに書いているよ
キミは退屈な日常に飽きて
ボクのところにきたんだね
でもやっぱり我が家が一番だって
旅行から帰ってきたどこかの主婦みたいに
キミは膝をポンって叩いたんだ
そんなことを繰り返しながら
生きてきたんだね、キミは
ボクは使い捨てカイロみたいに
揉まれて熱くなって燃え尽して
冷たくなったらポイって捨てられたんだ
ちょうどFMではいきものがかりの「帰りたくなったよ」が流れていた
だから今でもこの曲を聴くと心臓がきゅうって締めつけられるんだ
