どんよりとした日常と曇り空の下から覗く
他人の悪意とつまらない噂話に塗れて
力なくペンを走らせながら
ありきたりの言葉を綴っていた
そんなある日
まるで聖母のような君が現れた
君は僕の取るに足らないくだらない話を
微笑みながら優しく聞いてくれた
君の笑い声や喘ぎ声は
かつて一度も聞いたことがないほど
可愛くて妖艶で魅力的だった
君はどういう人生を送ってきたんだろう
君はどういう男性と心や体を交わしてきたのだろう
君の透明感とエキセントリックさに
交互に触れながら
僕は君にどんどんのめり込んでいく‥‥‥