小説の公募とかブログとか | 秋 浩輝のONE MAN BAND

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はじめに言葉はない

また落選か・・先日結果が解ったのですが、もうすっかり慣れっこです。小説の公募の落選。わりと応募者の少ないショートの公募(少ないと言っても100数十人)ですが、なかなか難しいです。あと3本くらい結果が未発表のものが残っていますが、この頃は発表される前には、「絶対無理・・」と、マイナス思考になっています。案の定落選と解ると、さらに落ち込みます。


何がダメなのか、自分で解る場合はいいけど、よく解らない場合があります。他人の欠点はすぐに解るのですが、自分のことはなかなか解らない。もちろん出版社はヒマではないので、落選作の批評などは一切してくれません。このところ、どの公募も応募数がすごくて、有名な公募だと1,000人以上の応募があります。審査のプロセスは昔からの慣習だと思いますが、出版社の社員やアルバイトの方が作品のはじめのほうだけ下読み、あるいは梗概(長編の場合、2,000文字程度の梗概を添付することを要求されることが多い)にざっと目を通す。この段階で9割以上の応募作がゴミ箱行きらしいです。ま、たしかにプロローグやストーリーがつまらなければ、たとえ書籍化されても売れるわけないですもんね。で、二次、三次を通過して有名小説家の審査員に読んで頂けるのは残った数作だけのようです。


誰かにダメ出しして欲しいなぁ…と思う今日この頃。落選したものをそのまま手直しせず、ほかの出版社に応募しても入選することはほとんどないようですね。何らかの欠点があるから認められないわけで。だから的確に指摘してくれる人が絶対必要なんです。欠点が解れば書き直す時、すごく楽なんですよね。もちろん、それでも入選するとは限りませんが。たまに落とした人と自分との相性が悪かったのだとか、自分の才能を解ってくれない…などと宣われる方がいらっしゃいますが、(その可能性がゼロではないでしょうが)ほとんどは驕り、自己満だろうと思います。


ブログに発表しても、みんな良いことしか言ってくれない。それは人間関係を保つには仕方ないことなのでしょう。もちろん褒められるのは嬉しいけど、誰か本音で悪いとこも言ってくれないかな~と、私は思っています(誹謗中傷はお断りですが)。 ま、でも公募に出す作品は、基本的にブログには書きません。「未発表のものに限ります」という公募条件が付いていることが多いからです。ただ、ブログに出すことが「発表」かどうかは、出版社によって定義が違うようです。


ブログで小説書く人の中には、「批評(批判)は一切受け付けません」という人がいます。理由は、「プロ志望ではないので」 それも一つの考え方かもしれませんが、「アマチュアにしろ、より良い作品を書きたくないのですか? そのためには時には厳しい批評も必要ではないのですか? 誤字、脱字があっても、誰も指摘しようともしない、そんな仲間内でぬるま湯に浸かって褒め合うことだけで満足なのですか?」と、私は思ってしまいます。まぁ、それはあくまでも私の個人的考えなので、違った考え方があって当たり前だし、仲間内だけで楽しまれていることに何も言うつもりはありません。批評を受け付けない人は、おそらく見当違いの批評とかされて、イラッとくるのが嫌なのでしょうね。でも、世の中にはさまざまな考え方を持っている人がいますので、それは仕方ありません。反論するか、スルーしてしまえばいいのに・・と私は思います。見当違いの批評であっても、ある意味、すごく勉強になります。人間の考え方のボキャを増やすことができるからです。それは小説を書く時に役に立つことがあります。ここんとこはポジティブ思考で良いと思うんですよ(ポジティブ思考って言葉は嫌いなんですが、あえてw)



PS

もし自費出版の会社の方がこのブログを読んで出版を勧められても、受けるつもりは一切ありませんのでご了承ください。電子書籍は過去に小さなコンテストに入賞したものを超格安の負担で出版したことがありますが、今後は出版の予定はまったくありません。