思念、恣意、欺瞞
とてつもなく宙に浮いた会話
ただ、微笑むしかない
抗いながら、憎悪に変わる
それも仕方がない
慟哭、黙示、尊厳
行方知れず不毛な君の話が続く
ただ、沈黙する他ない
頬杖から煙草を揉み消す
君は本題を語る
話を遮り、トイレに立つ
個室に掲げられた向日葵の絵
黄土色の嘔吐を繰り返す
眩暈に襲われ、血の気が引く
夢幻の終末はいつも同じ
浅き夢見し、酔いもせず
予想を遥かに凌いでいた
今日まで、ここまで
ただ苛立ちながら
薄氷を踏みしめるかの如く
歩き続けてきた
深き眠り…耽落、生の朦朧
きのうは今日のために
今日は明日のために
覚醒しなければ!
本来あるべき生に
天国も地獄もあるべき
生きた結果が果てに問われるべき……