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満足度:★★★★☆

 

あらすじ

バージニア州の田舎町で息子のオースティンとともに遺体安置所と火葬場を経営するベテラン検死官トミー。ある夜、保安官から入った緊急の検死依頼は、一家3人が惨殺された家屋の地下から裸で発見された身元不明女性、通称「ジェーン・ドウ」の検死だった。解剖を進めていく中で、遺体に隠されたある事実が判明し、閉ざされた遺体安置所にさまざまな怪奇現象が発生する。


スタッフ
監督

アンドレ・ウーブレダル

 

製作

フレッド・バーガー
エリック・ガルシア
ベン・ピュー
ロリー・エイトキン
 

製作総指揮

スチュアート・フォード
マット・ジャクソン
スティーブン・スクイランテ
 

脚本

イアン・ゴールドバーグ
リチャード・ナイン
 

撮影

ロマン・オーシン

 

美術

マシュー・ガント

 

衣装

ナタリー・ウォード

 

編集

パトリック・ラースガード
ピーター・グボズタス
 

音楽

ダニー・ベンジー
ソーンダー・ジュリアーンズ
 

キャスト
エミール・ハーシュ / オースティン・ティルデン
ブライアン・コックス / トミー・ティルデン
オフィリア・ラビボンド / エマ
マイケル・マケルハットン
オルウェン・ケリー / ジェーン・ドウ
 

作品データ
原題    The Autopsy of Jane Doe
製作年    2016年
製作国    イギリス
配給    松竹メディア事業部
上映時間    86分
映倫区分    R15+

 

 

感想

見事な設定。

 

設定の置き方っていうのは、いろんな考え方がありますが、ホラーに置いてはワクワク感やゾクゾク感を作る上で重要な意味を持ちます。

その上で、美人の女性の遺体を司法解剖するっていう設定だけでゾクゾクできちゃうわけで……。

もう、この設定と、身元不明の女性の遺体をジェーン・ドゥと呼ぶっていう業界用語をタイトルにした時点で、もう、この映画の勝利は確定しているんです。

見事です。

 

 

 

 

 

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満足:★★★★★

 

あらすじ

静かな田舎町で児童失踪事件が相次いで起きていた。内気な少年ビルの弟が、ある大雨の日に外出し、おびただしい血痕を残して姿を消した。自分を責め、悲しみにくれるビルの前に現れた「それ」を目撃して以来、ビルは「それ」の恐怖にとり憑かれてしまう。不良少年たちからイジメの標的にされている子どもたちも、自分の部屋、学校、町の中など何かに恐怖を感じるたびに「それ」に遭遇していた。「それ」の秘密を共有することとなったビルと仲間たちは、勇気を振り絞り、「それ」と立ち向かうことを決意するが……。

 

スタッフ

タッフ
監督

 アンディ・ムスキエティ

製作

 ロイ・リー
 ダン・リン
 セス・グラハム=スミス
 デビッド・カッツェンバーグ
 バルバラ・ムスキエティ
製作総指揮

 デイブ・ノイスタッター
 ウォルター・ハマダ
 リチャード・ブレナー
 トビー・エメリッヒ
 マーティ・P・ユーイング
 ダグ・デイビソン
 ジョン・シルク
 ニーハ・カイケンダール
原作

 スティーブン・キング

脚本

 チェイス・パーマー
 キャリー・フクナガ
 ゲイリー・ドーベルマン
撮影

 チョン・ジョンフン

美術

 クロード・パレ

編集

 ジェイソン・バランタイン

音楽

 ベンジャミン・ウォルフィッシュ

音楽監修

 デイナ・サノ
 

キャスト
ジェイデン・リーベラー / ビル・デンブロウ
ビル・スカルスガルド / ペニーワイズ
フィン・ウルフハード / リッチー・トージア
ジャック・ディラン・グレイザー / エディ・カスブラーク
ソフィア・リリス / ベバリー・マーシュ
ジェレミー・レイ・テイラー / ベン・ハンスコム
ワイアット・オレフ / スタンリー・ユーリス
チョーズン・ジェイコブズ / マイク・ハンロン
ニコラス・ハミルトン / ヘンリー・バワーズ
ジャクソン・ロバート・スコット / ジョージー・デンブロウ

 

作品データ

原題    It
製作年    2017年
製作国    アメリカ
配給    ワーナー・ブラザース映画
上映時間    135分
映倫区分    R15+

 

 

感想

見事な映画。

 

ホラー映画である前に、映画として優れている作品でした。

もちろん、ホラー映画としても十分、傑作なんだけど、少年少女の友情や初恋、そして成長譚として物凄くいい作りで、文句なく、見事な映画です。

それ以上、何も語ることないので、是非、見てください。

 

 

 

 

 

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満足:★★☆☆☆

 

あらすじ

西暦2036年、人類は火星への初の有人調査隊を送ることに成功する。調査隊の8人の宇宙飛行士は火星に6カ月間滞在し、調査を続けるが、目立った発見も成果もなく日々が過ぎていく。しかし、任務最後の日、ひとりの隊員が発掘した化石から、微小な生命体の細胞分裂が確認される。世紀の発見に隊員たちは一様に色めき立つが……。

 

スタッフ
監督

 ルアイリ・ロビンソン

製作

 マイケル・クーン
 アンドレア・コーンウェル
製作総指揮

 マルコム・リッチー
 クリストファー・コリンズ
 ティム・スミス
 ジェームズ・スウォーブリック
原作

 シドニー・J・バウンズ

脚本

 クライブ・ドーソン

撮影

 ロビー・ライアン

美術

 ジョン・ヘンソン

衣装

 リチャード・セイル

編集

 ピーター・ランバート

音楽

 マックス・リヒター
 

キャスト
 リーブ・シュレイバー
 イライアス・コティーズ
 ロモーラ・ガライ
 ゴラン・コスティック
 ジョニー・ハリス
 オリビア・ウィリアムズ
 

作品データ
原題    The Last Days on Mars
製作年    2013年
製作国    イギリス
配給    ブロードメディア・スタジオ
上映時間    98分
映倫区分    PG12

 

 

 

感想

食い合わせの悪さ。

この映画はSF映画なんだけど、ふたを開けるとゾンビ映画なんですよね。

火星で発見された未知のウイルスに感染するとゾンビになるっていうゾンビ映画でして……。

このSF映画とゾンビ映画っていうのが、思いのほか食い合わせが悪いんですよね。

 

ゾンビ映画って、日常と非日常の際の所を楽しむ作品だと思うわけなんですが、SFは思いっきり非日常に振り切っているジャンル。

どうがんばっても相性が悪い。

仲間が感染して、助けたい、でも、このままじゃゾンビに、殺すしかない、でも殺したくない。

みたいなゾンビ映画あるあるの展開を入れれば入れるほど、なんか違うんだよなぁって気になっていく……。

キャストも含めて頑張っているだけに、抗いようの無い食い合わせの悪さに負けた作品。

 

 

 

 

 

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満足:★★★★☆

 

あらすじ

高校生になってもボーイスカウトを続けているベン、カーター、オギー。女の子に興味津々のベンとカーターはボーイスカウトを辞めたがっていたが、真剣に取り組むオギーにそのことを言い出せずにいた。そんなある日、思いがけずパーティに誘われたベンとカーターはキャンプを抜け出して会場へ向かおうとするが、その途中でゾンビの大群に出くわしてしまう。ピンチに陥ったところをストリップバーのウェイトレスに助けられ、オギーとも合流した彼らは、ボーイスカウトで身につけた様々な技術を駆使して凶暴なゾンビたちに立ち向かう。

 

スタッフ
監督

 クリストファー・ランドン

製作

 トッド・ガーナー
 アンディ・フィックマン
製作総指揮

 サムソン・ミュック
 ショーン・ロビンス
 ブライアン・ブルックス
原案

 キャリー・エバンズ
 エミ・モチズキ
 ロナ・ウィリアムス
脚本

 キャリー・エバンズ
 エミ・モチズキ
 クリストファー・ランドン
撮影

 ブランドン・トゥロスト

美術

 ネイサン・アマンドソン

衣装

 メアリールー・リム

編集

 ジム・ペイジ

音楽

 マシュー・マージソン
 

キャスト
タイ・シェリダン / ベン
ローガン・ミラー / カーター
ジョーイ・モーガン / オギー
セーラ・デュモント / デニース
パトリック・シュワルツェネッガー
デビッド・ケックナー
クロリス・リーチマン
ハルストン・セージ

作品データ
原題    Scouts Guide to the Zombie Apocalypse
製作年    2015年
製作国    アメリカ
上映時間    93分

 

 

感想

正しいB級ゾンビ映画。

この映画は、正しいのよ。

B級ゾンビ映画だけど、B級ゾンビ映画としてやらなくちゃいけないことを全部やったうえで、キチンと面白くしている。

そういう意味で、間違いなく傑作B級ゾンビ映画です。

 

細かいことだけど、ボーイスカウトの技術を駆使してゾンビと戦うっていうネタがあると、展開の幅がグッと広がるよね。

 

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満足:★★★★☆

 

あらすじ

暴虐の限りを尽くす男、バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムを中心に、ギャンブラー、流れ者、ガンの達人など7人のアウトローを雇う。最初は金のため町を守ることになったサムらだったが、いつしかその目的が金だけではなくなっていることに気付く。

 

スタッフ
監督

 アントワン・フークア

製作

 ロジャー・バーンバウム
 トッド・ブラック
製作総指揮

 ウォルター・ミリッシュ
 アントワン・フークア
 ブルース・バーマン
 ベン・ワイスブレン
脚本

 ニック・ピゾラット
 リチャード・ウェンク
撮影

 マウロ・フィオーレ

美術

 デレク・R・ヒル

衣装

 シャレン・デイビス

編集

 ジョン・ルフーア

音楽

 ジェームズ・ホーナー
 サイモン・フラングレン
 

キャスト
デンゼル・ワシントン / サム
クリス・プラット / ジョシュ
イーサン・ホーク / グッドナイト
ビンセント・ドノフリオ / ジャック
イ・ビョンホン / ビリー
マヌエル・ガルシア=ルルフォ / バスケス
マーティン・センズメアー / レッドハーベスト
ピーター・サースガード
ヘイリー・ベネット

 

作品データ
原題    The Magnificent Seven
製作年    2016年
製作国    アメリカ
配給    ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
上映時間    133分
映倫区分    G

 

 

感想

アクション映画への舵取り。

「荒野の七人」のリメイクとはいえ、めんどくさい前置きはあっという間に終わらせて、メインの7人の出会いと激しいガンアクショントへと展開させるのは、現代的なリメイクと言えるし、キャストにイ・ビョンホン入っている時点で、そっちに振り切りますよって宣言されたようなもんなんで、深みを捨てて爽快感を取る、その覚悟と潔さが、いい風に出てると作品となった。