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満足:★★★★☆

あらすじ
最先端の技術が集う都市サンフランソウキョウに暮らす14歳の天才少年ヒロは、自ら開発したロボットを使い、アンダーグラウンドのロ ボット格闘技に夢中になっていた。ヒロの良き理解者でもある兄タダシは、そんな弟を案じ、自身の通う大学にヒロを連れて行く。タダシの研究仲間やロボット 工学の第一人者キャラハン教授と出会い、感銘を受けたヒロは、大学で最先端の科学を学ぶことを決意。しかし、そんな矢先、不慮の事故でタダシは帰らぬ人と なってしまう。目の前で兄を失ったヒロは殻に閉じこもってしまうが、そんなヒロの前に、タダシが人々の心と体の健康を守るために開発したケアロボットのベ イマックスが現れ、そのおかげでヒロは少しずつ元気を取り戻していく。そして、兄の死の裏に巨悪が潜んでいることに気付いたヒロは、兄のためにも戦おうと 立ち上がるが……。

監督
    ドン・ホール
    クリス・ウィリアムズ
製作
    ロイ・コンリ
製作総指揮
    ジョン・ラセター
脚本
    ロバート・L・ベアード
    ダニエル・ガーソン
    ジョーダン・ロバーツ
ストーリー
    ポール・ブリッグス
美術
    ポール・A・フェリックス
音楽
    ヘンリー・ジャックマン
日本版エンドソング
    AI

キャスト(声の出演)
    スコット・アツィット  ベイマックス
    ライアン・ポッター  ヒロ
    T・J・ミラー  フレッド
    ジェイミー・チャン  ゴー・ゴー
    デイモン・ウェイアンズ・Jr  ワサビ
    ジェネシス・ロドリゲス  ハニー・レモン
    ダニエル・ヘニー  タダシ
    マーヤ・ルドルフキャス  おばさん
    ジェームズ・クロムウェル  ロバート・キャラハン教授
    アラン・テュディック  アリステア・クレイ
    スタン・リー

原題     Big Hero 6
製作年     2014年
製作国     アメリカ
配給     ディズニー
上映時間     102分

感想
安定安心のディズニー。

なんつーか、普通に面白いんだよね(笑)
もはやシナリオから演出までキッチリとメソッドがあって、それに沿って作ってる感じすらする。
それが故に、突き抜けてない感じもあるんだけど、それも含めてディズニーの良さだからね。
これはこれでいいと思う。

詳しく感想を書くと、いろいろとネタバレになるから自重しまして……。

タイトルに関して思うのは、日本ではタイトルを「ベイマックス」とロボットの名前にして「やさしいロボット」を売りにしてましたが、個人的には原題の「Big Hero 6」にもあるとおり、ゴリゴリのヒーロー押しの方が、ベイマックスの優しいロボット感が際立った気がしてます。
ま、男女共に観客を呼び込もうと思えば、やっぱり「やさしいロボット」を売りになるよね……わかるんだけどね……。

とにかく、個人的に、あーしたいこーしたいと思ったところで、それをやるとディズニーっぽさが無くなるので、これはこれでいいんだよ!
結局、ディズニー映画ってのは、それだけ完成されたものだってことです。

 

 

 

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満足:★★★★☆

あらすじ
感染すると凶暴性を引き起こし、ほかの人間を襲うようになるレイジ・ウィルスが猛威をふるう中、ドンは妻のアリスらと山荘に籠っていた。ある日、子供を 追ってきたウィルス感染者たちに襲撃され、アリスは退路を断たれてしまう。ドンはそんな妻を見捨て、命からがらボートで脱出する。そしてウィルス発生から 28週後、ロンドンでは軍の厳重な監視のもと、再建が始まっていたのだった。

製作年 : 2007年
製作国 : イギリス=スペイン
配給 : 20世紀フォックス映画

制作総指揮
ダニーボイル
監督・脚本
ファン・カルロス・フレスナディージョ

出演
ロバート・カーライル
キャサリン・マコーマック
イモージェン・プーツ
マッキントッシュ・マグルトン
ローズ・バーン

感想
全力疾走の絶望感。

ダニー・ボイル監督「28日後...」の続編。
ダニー・ボイルは制作総指揮に回って、本作の監督はファン・カルロス・フレスナディージョ。
普通、監督が交代した続編って失敗することが多いんだけど、どうしてどうして、この作品は、すげー面白い。
しかも『エイリアン』みたいにホラーからアクションみたいな形でジャンルを変更しての成功ではなく、ほぼ同じ手法で面白いんだから、これは奇跡的なことだと思う。

先に言ってしまうと、僕は全力疾走ゾンビが苦手だ。
それはゾンビ映画の見方が「僕ならどう行動するか?」って考えながら参加する映画だからなわけで「ここで、僕ならば、あーしよう、こーするだろう」とか、いちいち考えながら見てるのが楽しいのだが、全力疾走でこられたら、もうだめ・・・(笑)
「あぁ、死んだ・・・」ってすぐに思っちゃう。
その時点で、この映画に対する参加感は、かなり低い(笑)

それでもなお僕が、この映画を大好きなのは、冒頭10分で、完膚なきまでに参加できないことを、逆に思い知らされるからなんだよね。

それはそれは物凄い絶望感。
とにかく冒頭の10分だけ見て欲しい、その意味がわかってもらえると思うから(笑)

そういう意味で、この映画は、僕に新たなゾンビ映画の楽しみ方を教えてくれた映画といっても過言ではないんです。
ほとんど感想になってないけど、この映画は好きです(笑)

 

 

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満足:★★★★☆

あらすじ
研究所での動物実験が失敗し、死のウィルスが漏れてしまってから28日後。誰もいない病院で昏睡状態から目覚めたバイク・メッセンジャーのジム(キリア ン・マーフィ)は、廃墟と化したロンドンの街へさ迷い出る。人を探して彼は教会に入るが、そこにいたのは、死体の山に紛れていたウィルスの感染者たちだっ た……。

原題 : 28 Days Later
製作年 : 2002年
製作国 : イギリス
配給 : 20世紀フォックス映画

キリアン・マーフィ (Jim)
ナオミ・ハリス (Selena)
ミーガン・バーンズ (Hannah)
ブレンダン・グリーソン (Frank)
クリストファー・エクルストン (Major Henry West)

監督
ダニー・ボイル
製作
アンドリュー・マクドナルド
脚本
アレックス・ガーランド

感想
感染型ゾンビ・ホラーの名作。

いまでは珍しくなくなっているけど、ゾンビ映画に死者が蘇るのではなくレイジウイルスという凶暴化する最近感染という概念を持ち込んだのは、当時としては新しかったんだと思う。
また全力疾走で追っかけてくるゾンビというのも絶望感最高だった(笑)

この映画自体は、すでに10回前後見ていると思うけど、見るたびに、色々と発見があって楽しいんだよね。

初めて見た時は、ジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』シリーズに対するオマージュばかりが目についたけど、改めて何度も見ると、個々のキャラクターの掘り下げとか人物背景とか、そういうことに目が行って、深い映画だったりと思ってみたり……。

いつも思うことだけどダニー・ボイル監督の描き出す世界観ってのは、とにかくさわやかで、オシャレ、見てて心地がいい。たとえ、
たとえそれがホラーであってもSFであろうと、ヒューマンドラマであろうとポエムっぽく描き出すその雰囲気が、個人的には好きなので彼の作品というだけで採点は甘めで満足度は高くなってしまうのは勘弁してもらいたい。

アクションやホラーシーンばかりに注目するのではなく、その合間合間の登場人物たちの会話の中に、深いテーマが潜んでいたりするのは勉強になりました。
主人公の両親が写真の裏に残していたメッセージが切なかったり……あそこはいいシーンだと思う。

この映画は、年1くらいで鑑賞したくなるんだよね。
そして、またきっと新たな発見があるにちがいない。

 

 

 

 

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満足度:★★★★☆

あらすじ
高校生のデビッドは、幼い頃のビデオ映像に現在の自分の姿が映っているのを発見する。父の作業場からタイムマシンを見つけた彼は、仲間たちと共に過去へさかのぼり、宝くじを当てたりいじめっ子に復讐したりと好き放題に楽しみ始める。ところが、彼らが過去を変えたために現在も変化し、友人の存在が消えてしまう。さらに、世界中で飛行機事故や暴動が起こるようになり、人類は破滅の危機に追い込まれていく。

監督
ディーン・イスレイライト

製作
マイケル・ベイ
アンドリュー・フォーム
ブラッド・フラー

製作総指揮
ジョシュ・アッペルバウム
アンドレ・ネメック
ビッキー・ディー・ロック

撮影
マシュー・ロイド

美術
メイハー・アーマッド

衣装
メアリー・ジェーン・フォート

キャスト
ジョニー・ウェストン
ソフィア・ブラック=デリア
サム・ラーナー
アレン・エバンジェリスタ
バージニア・ガードナー

原題  Project Almanac
製作年  2015年
製作国  アメリカ
上映時間  106分

【感想】
モキュメンタリー映画の秀作。

俗に言うエセドキュメンタリーであるモキュメンタリーという手法の映画で『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』とか『クローバーフィールド/HAKAISHA』と言った映画と同じタイプの作品。
この手の映画が苦手な人にはオススメしないけど、個人的には、大好物(笑)

過去に戻って未来を良い方向に変えると、反動でとてつもないことも起こってしまうというタイムトラベルモノの基本中の基本の展開で『バタフライ・エフェクト』的な展開と言えます。
青春学園モノなので、主人公が世界と恋愛を天秤にかけるという展開は、そんなに違和感なく受け入れられた。

ただ過去の映像に自分が映っているということは、過去に自分が戻ったことが前提となった世界のはずなので、その辺の整合性を考えると……。
まぁ、細かい事を考えずに楽しみましょう(笑)