満足:★★★★☆

あらすじ
ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出したジャユン。記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。それから10数年後。頭に異変を感じるようになったジャユンは、その手術費用と経済状況の厳しい養父母のため、賞金目当てでオーディションを受けることを決意。しかしテレビ番組であるマジックを披露したことから、謎の男たちに追われる身となってしまう。

製作年 : 2018年
製作国 : 韓国
配給 : カルチュア・パブリッシャーズ

監督・脚本
パク・フンジョン


出演
キム・ダミ
チョ・ミンス
パク・ヒスン
チェ・ウシク

感想
傑作。

これは、評価すべき映画です。

とにかく面白かった。

途中のどんでん返しも含めていい感じ。

なんとなく展開としては荒木飛呂彦の「バオー来訪者」が脳裏によぎった。

いい映画ってのは、それ以上言うことなくなるのね。