ドゥルガのブログ

ドゥルガのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!

中世の森の

奥深くに住んでいたころ、


私は

遠く離れた場所の空気の流れを読む、
そして変えるということを
やっていた。

昨夜、それを思い出したのだ。

まず、深く深く目を閉じる。

水底に沈んでいくように。


ひとり。



それから、繋げる。

この作業には、「強さ」が必要だ。
強く引く、もしくは、強く入り込む。
同時に自分のからだを「観る」。

この胸の痛みは?
この涙は?
この嘆きは?

一人の顔が浮かび上がる。
同化して理解する。

言葉にならない言葉を。
身を焼き尽くす怒りを。
押さえきれない欲望を。

ここからはじまる。
物語の絵巻物の絵を書き替える。
読み替える。
次々と向けられる矢を赤い花に変えていく。

これが、私の仕事であった。

そして、これからの仕事でもあった。