同志社大学ボート部公式ブログ
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いつもお世話になっております。

新3回生漕手の福原彩加です。


西日本選手権大会2日間本当にお疲れ様でした。新歓直後に喉の調子が悪化し、約6日間ほとんど声を出すことができずに過ごしました。バウという、声を一番出さないといけないポジションにも関わらず、大会1日目は一言も声を発さずに2レース漕ぎました。とてももどかしかったです。クルーのみんな迷惑をかけてごめんね。大会2日目にはかなり声が戻り、久しぶりに声を出すことができて安心しました。朝日レガッタも頑張ろ🔥




新歓前にブログを書き、新歓後にに再度担当が回って来ました。少しだけ新歓の振り返りをします。


今年の新歓では、新歓副隊長を務めさせていただきました。新歓準備中や新歓本番中に、新歓副隊長の存在意義について深く考えさせられました。明確な答えは出ませんでしたが、自分が率先して動き楽しく活動できていれば、自然と良い結果に繋がるのではないかと思っていました。


自分自身、ボート部に出会ったことで人生が大きく変わりました。ボート部の新歓活動、そして当時の先輩方には心から感謝しています。自分のように新入生が大きく人生を変えるきっかけになればいいなと思います。今年も多くの新入生がボート部の魅力を知り、楽しんでくれていてとても嬉しかったです。


試乗会には、定員を大きく上回る新入生からの予約がありました。嬉しい誤算でした。試乗会当日も、予想以上にスムーズに進み、時間通りにすべてがうまくいったことに驚きました。本当に、本当に部員のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。


まだまだ部員を募集していますので、入部を迷っている新入生の皆さんは、ぜひ勇気を持って飛び込んできてください!想像を遥かに超える面白い仲間や生活が待っています!




最後に新歓後に同期のみんなで撮った集合写真を載せます。最高の最高の同期です。サプライズありがとう!!すごく嬉しかったです!引退までこのメンバーで走り続けよう!



拙い文章ですが最後まで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。



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 お世話になっております。2回生漕手の牧ひなのです。

 怒涛の新歓も終わり、学校と共に4時起きの生活が始まり、ついに西日本選手権が明日に迫ってきました。ボート部に入るという大きな決断をしてから早1年、明日は私含め、大学でボートを始めた2回生女子漕手にとっては初めての2000mの試合です。緊張と不安と楽しみが混ざった複雑な気持ちで今、浜寺にいます。

 そこで今回は、なぜ私がボート部に入ったのか、そして明日から始まる西日本への意気込みを書かせていただこうと思います。


 まず、なぜ私がボート部に入ったのか?

 新歓に来たきっかけは多くの人と同じようにビラ配りでした。私はウェイウェイしたのりがあまり得意ではないので、エイト班やエルゴ班よりもPV班や宴会で先輩方が話している姿がとても印象的でした。こんなに何かを真剣に頑張っている人がいるのに、自分は目標を持たずにのほほんと大学ライフを過ごしていいのか!という思いに駆られ、体育会系を探し始めました。


 体育会の中で高校まで続けていた陸上競技とボートの2択に絞りましたが、親が一人暮らしNGだった私にとってボート部の寮生活は最後まで大きな壁となりました。しかし、最終的に親の反対を初めて押し切ってまで私がボート部に惹かれた理由は何なのか?

 それはボート部の人の良さ、真剣に日本一へ取り組む姿勢、部員から溢れ出る充実感だと思います。


 実際にボート部に入ると、先輩も同期も個性溢れる面白い、そしてとっっても良い人ばかりで、毎日笑ってばかりの充実した大学ライフを送っています。ボート部に入るという一歩は私にとってとても大きい一歩でした。しかし、最後は背中を押してくれて、今もたくさん応援してもらっている家族には感謝しかありません。

 あのとき一歩踏み出すことができて本当に良かったなと心から思っています。大好きな同期と先輩方と、これからも頑張っていきたいです。



 最後に、明日から始まる西日本選手権への意気込みだけ書いて終わろうと思います。

私は付きフォアに乗らせていただいており、メンバーはのぞみ、優ちゃん、ほの、COXがりなさんです。

 1ヶ月と少しの練習期間、自分よりももっと上手な人が乗ったらもっと船は進むのに、経験者の2人の負担を減らせるのに、など悩むこともありました。なかなか上手くならない自分に苛立ったときもありました。しかし、何度もアドバイスをくれて、かっこいい背中で引っ張ってくれる2人と、一緒に悩みながら頑張ってきたほのと、いつも明るく声をかけ、ロザスのことを考えてくださるりなさんと、毎日たくさんサポートしてくださっている方々に感謝の気持ちを持って明日から2日間頑張りたいと思います🔥🔥

 応援よろしくお願いします!!



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いつもお世話になっております。

新2回生漕手の小椎尾和花です。


昨日の20日の新歓レガッタで、新歓イベントが全日程終了しましたね。あきらさんさやかさんをはじめ、部員の皆さん本当にお疲れ様でした。試乗会や新歓レガッタで入部を決めてくださる新入生がたくさんいてとてもうれしかったです!最後の学生生活、なにか打ち込めるものを探している新入生のみなさん、ボート部めちゃくちゃぴったりですよ!まだまだ入部お待ちしております!!

そして、いよいよ今週末は西日本選手権ですね!私は、人生初の2000mレース、そして4回生の先輩方のラスト西日本となるためどきどきそわそわしております。

今シーズン同志社大学がいいスタートを切れるよう頑張っていきたいです!


さて、前置きが長くなりましたが今回のブログでは朝の4時半から練習がある日の私の1日をさっと紹介したいと思います。自分が去年入部を悩んでるときに気になっていたことの1つがボート部の寮生活ってどんな感じなんやろ?だったので、新入生の皆さんの参考になればうれしいです。


4:10 起床 

4:20 出発してローバー(艇庫)に向かう

↪︎爆速で準備してチャリ爆漕ぎするのでめちゃくちゃ目覚める

4:30〜6:30 朝モーション(練習)

6:30〜7:00 朝ご飯食べて1回寮に帰る

8:00〜8:45 準備とかいろいろ

9:00 出発して石山駅へ9:22の電車乗る


10:45〜14:40 学校(2,3限)


14:59〜16:06 興戸〜石山 電車

16:10〜17:20 石山駅から寮帰ってゆっくりする

17:30 出発してローバー向かう

17:40〜19:20 午後モーション(練習)

19:20〜20:30 晩ご飯

↪︎ごはんたべながらたくさんお話しできて楽しい

21:00 寮帰って風呂とか洗濯とかする

↪︎帰り道に同じ寮の人たちとコンビニ寄ってアイス買ったりする時間めちゃくちゃ好き

22:00〜23:30 寝る


です!!どうでしょうか?ボート部の生活のイメージはつきましたでしょうか??私は今艇庫から結構遠い3rdという寮に住んでて、私の所属する心理学部はキャンパスが京田辺なのでちょっと移動時間がかかるのですが、それでも結構ゆっくりできる時間はあるなーと思いました。時間の使い方が上手くなってくるともっともっと自由な時間が増やせるのではないかな?と思います。私のはほんの一例なので他の先輩方にもぜひぜひ聞いてみてほしいです。


最後に前回のブログで書いた今年の目標の中間報告をさせていただきます。

1、エルゴタイム7分40秒カット

⇨現在のタイムは7分44秒6です。あと5秒、大変ですね頑張ります。

2、全国の舞台で試合をする!賞状をもらう。

⇨全国大会が近づいてきていますが、私は技術的な問題が多く不安です。今回の西日本、朝日で経験を積み、乗艇技術の面で新しい発見や気づきを得て日々成長していきたいです。

3、体重マイナス10キロ

⇨年末からはマイナス2キロしてますが、最近食生活が乱れております。成人式もだけど、船をはやく進めるという点でも体重は軽い方がいいので、気持ちを改めて食生活見直そうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも応援よろしくお願い致します🙇


↑今乗らせていただいている4×「けいさんのフォルトゥナ」集合写真です。


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お疲れ様です。3回生漕手の平城悠多です。


今回は前々から書きたかったHiphop紹介をします。今回は入門編です。前回のような堅苦しい文章とは程遠いゆるゆるな文章だと思いますが、最後まで見ていただけるとありがたいです。


・Hiphopとは

ジャンルは音楽だと思われがちですが、Hiphopは文化です。音楽だけではなく、ダンスやファッション、アートもHiphop文化はあります。これは1970年代にニューヨークで生まれた黒人文化です。これが世界に広がって、日本でもHiphopが様々な人に伝わっています。

・Hiphopにハマったきっかけ

僕がハマったのは中学一年生の時でした。三兄弟の末っ子として生まれた僕は、兄が聞いていた漢akaGAMIの「紫煙」という曲からHiphopを知り、そこから自分の好きな音楽を探して今に至ります。簡単にハマったHiphop系列を述べると、ZORN→ラップバトル→Tohji→SUSHIBOYS→KANDYTOWN→LEX→BADHOP→TravisScott→Kendrick Lamar→Joey Bada$$→A$ap Rochy →Playboi Carti

大体こんな感じです。全部好きで、日本とUSのどっちにも良さがあるので僕は優劣つけれませんが、今はUsにどハマりしてます。

・Hiphopの良さ

まずカッコいいです。Hiphopを歌う8割のアーティストは底辺からテッペンを取るためにアーティスト活動をしています。自分がこれまで培ってきた経験や色々な苦難を謳った歌詞は、何不自由無く過ごしてきた僕にもめちゃくちゃ刺さります。中でもパンチラインといういわゆる決め台詞みたいなものは最高です。また歌詞だけではなく、flowと呼ばれるいわゆるメロディみたいなものも、かなり多彩で聞き心地が最高なものが多いです。また、それに付帯して、韻という要素も魅力の一つです。韻はなんとなく聴いたことがあると思いますが、聞き心地にもかなり影響してきます。長ければ長いほどいいというものではありませんが、長くて意味合いが通っているリリックは早々無いので、そのようなリリックが会った時には最高にテンションが上がります。あとHiphopが好きなやつに性格悪い奴はいません。(今まで会ったHiphop好きの中で)


最後に、僕の好きなパンチラインの中の一つを紹介してこのブログを終わりにしたいと思います。


     あの人が俺に言ってくれた


      本当の男の強さとは


      喧嘩の強さや頭の賢さ


     なんかじゃなく心の強さ

   

       J-REXXX - MY TOWN feat. 紅桜


最後まで読んでいただきありがとうございました。


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いつもお世話になっております。

同志社大学2回生漕手の塚口稔也です。

新入生の皆さん、そろそろいろんなサークルや部活の新歓を回り終えて、
「どこでこの4年間を過ごすか」を本気で考え始めている頃ではないでしょうか。

今回はそんな皆さんに向けて、僕が所属している同志社大学ボート部の魅力について、
あくまで一個人の視点ではありますが、お伝えできればと思いこのブログを書いています。




僕が思うボート部の魅力

いきなりですが、

「あ、ありのまま俺が思うボート部の魅力を話すぜ。
“大学からでも日本一になれる!”とか“熱くなれるスポーツ!”とか、そんなチャチなもんじゃねえ…」

僕が感じるボート部の最大の魅力、それは……

写真がいっぱい撮れることだーーーー!!!!!!

「え、ボートじゃないの?」って思われるかもしれませんが、これはあくまで僕自身のリアルな感想です。

もちろん、ボートという競技自体の面白さ、奥深さも魅力の一つです。
でも、僕にとってそれ以上に印象に残っているのは、
寮での何気ない日常や、オフの日に同期や先輩と過ごす時間なんです。

そういう普通の時間が、気づけばすごく“青春”していて、
その瞬間瞬間を写真に残すことが、僕にとっての大切な楽しみになっています。

(※ちなみに僕は、スマホで写真を撮ったり、撮ってもらった写真を見返すのが大好きです。)

今回はそんな「ボート部での青春」が詰まった、お気に入りの写真たちをいくつか紹介させてください。

入寮前の土日合宿での一枚:


これは、まだ入寮前の土日合宿で撮った写真です。
一回生(当時)だけで草むしり(?)をしている、地味といえば地味な一枚かもしれません。

でも僕にとってはすごく特別な写真で、こういう何気ない日常がなぜか強く印象に残っています。

あの頃はまだ自分の部屋もなくて、みんなでトレーニングルームに布団を敷いて、寝泊まりしながら練習に取り組んでいました。

今の自分は、あの頃の自分に胸を張れるくらい成長できているのか――
そんなことをふと考えさせてくれる、僕にとって大切な一枚です。

クリスマスイブの一枚:


これはクリスマスイブに撮った写真です。
この日は、部員のほとんどがクリスマスのコスチュームを着て過ごすという、年に一度の楽しいイベントです。
僕もダイソーで買ったトナカイのコスチュームを着て、一日中過ごしていました。

でもこの写真をよく見ると、顔はまん丸で、首の下にはお肉がしっかりついてますね。
当時の体重は86kgで、「さすがにこれはやばい」と焦っていた頃でもありました。

その2日後、インフルエンザで一週間寝込むことになり、結果的に81kgまで減量に成功しました。
この写真を見ると、あの一連の流れを思い出してしまい、ちょっとしたトラウマになっています。

僕にとって一番印象的な一枚:


これはイベントとは関係ないのですが、僕にとって一番印象に残っている写真です。

僕には昔から「自分のベッドに他人が入るのは本当に無理」というこだわりがあります。
とくに、お風呂にも入らず、外出していた服のまま入ってこられるのは、耐えられません。

そんな中、この写真に写っている茶さん。
彼はその境界線を何度も軽々と超えてきます。

このときは、秋学期の1限テストを終えて「風呂入ってゆっくり寝よう」と思っていたら、
僕のベッドで茶さんが先に寝ていた、という最悪のタイミングでした。

この写真を見るたびに「次こそ誰にもこの布団は踏ませない…!」と心に誓ってます。
(※なお、2日後に黒田さんが乗艇後の服装で僕のベッドにダイブしてきました。)




最後に、

こんなふうに、他の人から見たらどうでもいいような写真でも、
僕にとってはボート部で過ごした日々のかけがえのない記録です。

練習は厳しいこともあるけれど、それ以上に笑えること、青春を感じられる瞬間がたくさんあります。
そして、それを一緒に過ごす仲間がいるからこそ、本気になれる。
それが僕にとってのボート部です。

もしこれを読んでいる新入生の皆さんが、
「この4年間を、全力で楽しみたい」+「何かに本気で取り組んでみたい」と思っているなら、
ぜひ、同志社大学ボート部への入部を考えてみてください。

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!