三十三間堂 | そうだ、京都に住もう

そうだ、京都に住もう

京都へ移住するまで。
京都へ移住してから。

2日目の観光は三十三間堂からスタート。ランチをこの近くで予約していたので、周辺でインパクトのあるお寺と言ったらやっぱり三十三間堂でしょう☆





約120メートルある堂内。その中には1001体の観音像。綺麗にずらーっと並べられていて、奥の立像はもう見えないくらいです。





わたしも拝観は2回目だったので、まだまだ感動しっぱなしの光景でした!





1001体の観音像の内訳は、真ん中の大きな観音様を真ん中にして、左右に500体ずつの観音立像です。並んでいる1000体の観音立像の中には、会いたい人と似た顔の立像が必ず一体あるとかないとか。




一体一体、微妙にお顔の違う観音様。
もしかしたら、本当に会いたい人の顔をした観音様があるかもしれませんね。





最後まで見終わると、三体の観音様が東京などの国立美術館へ出張中でした。なのでこの日は998体の観音様!一体は京都の美術館だったので、日帰り出張してるのかな笑





圧巻、壮観な光景に母も感動したみたいです☆






外へ出て建物の周りをぐるっと散策。通し矢の時にしか来た事がないので、この場所を歩くのは初めて。外からの景色も凄いです!




この渋い茶色。木造建築物の美しさ。







柳がよく似合う。
風が気持ちよかったです。




観音立像だけじゃなく、その裏側に書かれた三十三間堂の歴史や、通し矢についての説明もぜひじっくり読んで欲しいです!




昔の通し矢の記録とか、1001体の観音立像に匹敵するくらいの驚きですよ。





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