退蔵院の桜 | そうだ、京都に住もう

そうだ、京都に住もう

京都へ移住するまで。
京都へ移住してから。

原谷苑へ行った翌日は妙心寺へ。
妙心寺の塔頭、退蔵院の桜を見るためです。退蔵院の桜も今年の行きたい桜の名所リストに入れてありました☆





退蔵院のホームページに、お坊さんが桜の開花状況をアップしてくれていて、それを毎日チェック(笑)見頃の時に行けたぜ(*´ー`*)






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ふぉーーー(*⁰▿⁰*)!!!
もう大きすぎてわたしの単焦点レンズでは収まりきらなーい!とにかくどーんと、大きな枝垂れ桜。お庭の入口、門の前に写真を撮る人の人だかり。




ちょっとー。
まずは入りたいんですけどー。





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白砂が敷き詰められた『陽の庭』に、まるで滝のように桜が枝垂れていて、桜が水を表す代わりをしているみたいでした。



春にしか見られない、桜の枯山水。






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反対側、『陰の庭』。
水面に見立てた砂の溝に、少し散り始めた桜の花びらが。ピンク色に染まった水面。桜の花びらがある方が、山水に見える気がする。





波紋もより、波紋らしく。






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中から見上げると、打ち上げられた花火が広がっていく瞬間みたいでした。枝垂れ桜だけど、支えられた枝は大きく広がっていて、本当に花火が大きく花開く瞬間を見ているよう。




桜の花火だ(*´ー`*)♡





退蔵院の桜を見ながら脳内では、JR東海の『そうだ 京都 行こう』の音楽が。2013年春のポスターが退蔵院の桜でした。





中から、外から、垂れた枝を真横から。いろんな角度から楽しめる桜です!その枝越しに見える枯山水がまた良いのです!






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庭園の中にある茶席の前にも立派な桜がありました。こちらの桜も、もりっと満開。


 


あんまり人がいない時に桜を見ようと、どこの桜も早起きして見に行っていました。眠いな〜まだ寝てたいな〜って思うけど、桜を目の前にすると、早起きして良かった!って思うんですよね〜。




原谷苑なんて特に。
2番手で中へ入れましたもん。まぁ、それは早く着きすぎたくらいでしたけどね(笑)





拝観時間の無い哲学の道やインクラインの桜は、やっぱり早朝に行くことをおすすめします。人が多いと、桜をまだ見たくても、もう帰ろっかってなってしまうので。





それに、誰もいないと素晴らしき桜をひとりじめですよ!わたしだけの桜♡





今年の桜はこれで終わりかなー。
仁和寺の御室桜がまだ見頃なら来週もって考えていましたが、今日の雨で散ってしまっているかな?





もし御室桜が見られなくても、たくさん桜を見られたので大満足。今年は本当に頑張った!京都の桜を初めて見た時ばりに頑張った気がします。






出勤前に桜とか、そのモチベーションはどこからくるの?と聞かれました。






なぜって?






そこに桜があるからさ(‐^▽^‐)







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