命をかけて
危険に立ち向かう人達がいてます
一方で
テレビを見ながら
文句を言ってる人達もいてます
善意は強要するものでは
ないけれど
一人一人が
真剣に考えてほしいと思います
被災者のことを
思い 祈り
出来ることをする
出来ることは
人によって違います
自分として
やれること
それは
どう見られるか
という他人からの評価
ではなくて
自分として
信念を持って
行動すること
善意で
お金を出したり
言葉を発しても
その取りかたは人それぞれ
いい取り方をする人もいれば
悪い取り方をする人もいる
国の対応や
東京電力の対応に
文句を言うのは簡単
自分がどう行動すべきか
考えてほしい
それが
間違ってると思われても
真剣に考えて出した答えなら
届く人には届くはず
「気持ち」 が
間違っていなければ
困ってる人がいたら
助けようと思う「気持ち」が大切だと思う
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
イベントも中止が相次いでいます
アイアン・メイデンや
SLASHも 来日後、中止を決定
その判断も正しいでしょう
シンディ・ローパーは11日に来日し
どうするか悩んだ末、開催を決定
「私達は歌うことが仕事。
力を与えたい。」
このことも
賛否両論あると思いますが
その決断は
簡単に出した答えじゃないと思います
海外から来日し
今、この危険な日本に滞在しているだけでも
その判断は覚悟のいるものだったと思います
出来ることは
人によって違います
一人はみんなのために
みんなは一人のために
真剣に考えて
行動したいと思います