先日、映画館で流れていた これから公開予定の映画の予告で、
これは、絶対、観たい! と、思わせる映画があった・・
渡辺謙主演の " 沈まぬ太陽 "
山崎豊子さんの小説を映画化・・
この作品の題材となったのが・・24年前の1985年に起きた飛行機事故・・
御巣鷹山 日航機墜落・・
このnewsが流れた時のこと・・しっかり覚えていますが、かなりの衝撃でした・・
乗客の中には、坂本九さんはじめ著名人も含まれており、お盆の時期だったため、帰省客や、外国人観光客等の被害者も多かった事故だったと記憶しています・・
そして、自分の身近な人も、ほんとは、これに乗るはずだった・・
まさに、運命の分かれ目となった、悲惨な出来事・・
この映画を作るにあたっては、幾多の困難、問題があったみたいで・・
遺族の方には了解を得ての製作でしたが、日航sideでは、登場人物に対する侮辱にあたるものがあれば、名誉毀損で提訴することも辞さない構えであるらしい・・
あくまで、これは、フィクションではありますが・・
限りなく 事実に近い フィクション・・
この映画を観て、皆さんは、どうお感じになるでしょうか?・・
自分は、是非、観て、感じ、考えたいと思います・・
詳しくは → 映画「沈まぬ太陽」公式サイト