おすしの食べ方とパン・ライス | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

レストランでハンバーグやステーキを注文する際、
みなさんは、パンとライス、どちらを選びますでしょうか?

自分はパン派ですが、ライスを選択しないのには理由があります。

1 フォークとナイフでご飯を食べるのは難しい
2 プレートにもられているご飯が見た目的に美しくない
3 ご飯がプレートに粘着し、いわゆる最期の一粒まできれいに食べられない
4 1セットのフォークとナイフで2つの皿を往復されなければならない
5 パンであれば残ったソースをパンにつけて食べられるがご飯はできない
6 パンの方がレストランに応じて特色がある
7 パンの方が場合を取らない

ちなみにヨーロッパでは当然ながら、ライスという選択肢はなく、
パンなわけですが、このライスとのセットは日本独自のものなのでしょうか。

いろいろ理由を上げましたが、一番の理由は、
ナイフとフォークでご飯を食べる難しさで、
まだカレーみたくスプーンならわかるのですが、
フォークでご飯を食べるというのはいまだ慣れません。

ただ、ナイフとフォークといのは、慣れると非常に便利で、
ピザを食べるときも、人によりますが、ヨーロッパでは、
手で持たずに、ナイフとフォークで食べたりします。

手で持った方がおいしく感じられるとか、ピザを食べてる気分が
味わえるというのがありますが、
フォーク、ナイフだとまったく手を汚さずに、
食べやすい一口サイズにカットしながら、食べられ、
自分もフォーク、ナイフでピザを食べます。

しかし、寿司に関しては、こだわりがあるというか、
箸は極力使わずに、手で食べるようにしています。

理由としては、箸だと醤油につけるのに、形が崩れやすく、
手で食べた方が感触も味わえ、きれいに一口で食べられます。

また、寿司で手で持つ時は、人差し指がネタの上にくるのではなく、
親指をネタに、人差し指と中指でシャリを支えるのが正しいようです。

おすしの食べ方(画像付き)
http://www1.cncm.ne.jp/~wasabi2/tabekata.html

そんな、食事に関するちょっとした談義でした。。