iPhoneカメラ術 | 道玄坂で働くベンチャー課長だったひと

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Il n'est qu'un luxe veritable, et c'est celui des relations humaines.
Saint-Exupery(真の贅沢というものは、ただ一つしかない。それは人間関係の贅沢だ。
サン=テグジュペリ)
 

iPhoneを今年の4月に購入して、変わったことの一つとして、
写真を頻繁にiPhoneで撮るようになったことです。

もともとカメラを買ったり、写真を撮ったりする習慣がなく、
デジカメも持っていませんし、最後に使い捨てカメラを購入したのが、
留学していた2004年というくらいです。

それが、iPhoneを持つようになってから、
それなりに画質も綺麗にですし、気軽に撮影できるため、
ブログ用でも一部ありますが、美しい光景やアングルがあったりすると、
iPhoneで撮影し、ある種、誰に見せるわけでもないのですが、
芸術性を自分なりに追求したりしています。

最近、発売された週刊東洋経済にも、
iPhoneでの撮影のコツについて解説がされていました。

それによると、綺麗に撮れない大半の原因は手振れにあるとし、
片手で撮影するのではなく、両手でiPhoneを支えることを勧めています。

また、シャッターは押したときに切られるのではなく、
指を離した瞬間らしく、そっと離すのがコツのようです。

プロカメラマンである三井公一氏がiPhoneで撮影した写真集「iPhonegrapher」というのも、
あるらしく、おそらくiPhone4だと思っていたのですが、
調べてみると実際は、自分の使用している3GSで、
同じiPhoneとは思えないほど、写真の出来栄えに違いがあり、
下記ブログの写真をご覧いただくとよくわかります。
 
<三井公一公式ブログ>
http://sasurau.posterous.com/

ある記事によると三井氏が使用するソフト(アプリ)は、
「Cool Fx」、「Photo Fx」、「CinemaFX」、「CameraKit」の4本で、
画像加工用に使用しているとのこと。

iPhoneカメラの特徴として、フォーカスをタッチで簡単に指定できるのと、
撮影もシンプルで、余計な機材を揃える必要がない気軽さにあります。

自分も累計すると保存されている画像数は5000枚を超えており、
自分は本来、写真を撮るよりも絵を描く側なのですが、
絵とは異なる魅力が写真にはあり、最近両刀使いな日々。
 
以下、自分の個人的趣味でiPhoneで撮影した写真たちです。。
 

道玄坂で働くベンチャー課長
(ミラー越しのガーデニングの家)

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(駅前の夕暮れ)

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(階段と枯葉)

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(メタリックな紋様)

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(幾何学的な構造)

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(川崎市庁舎)

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(窓枠越しにみる風景)